静岡を代表する銘酒「開運」
静岡を代表する銘酒「開運」
明治7年(1874年)年に創業したこの蔵は、蔵元の地元、小貫村の発展を祈って酒名を「開運」と名付けられました。
私(佐野吾郎)が開運と出会った1990年代、開運は全国新酒鑑評会をはじめ数々の品評会で上位入賞を繰り返し、注目を集めるようになっていました。
日本吟醸酒協会が開催する吟醸酒メッセというイベントに参加した時に、毎年開運の造る酒の出来の良さに感動させられ、この蔵の酒を皆様にお伝えしたいと思うようになりました。・・・
TOPICS「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」にて最高金賞と金賞をW受賞!
2024年3月、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」が開催されました。14年目となる2024年の今大会は260社から1,038点がエントリー。
その中から「メイン部門」において「開運 特別本醸造 夢仕込み」が最高金賞を受賞、 「開運 特別純米酒」が金賞を受賞!
「プレミアム純米部門」において「開運 純米 誉富士(ほまれふじ) 火入れ」が金賞を受賞しました!
TOPICS「SAKE COMPETITION 2023」にてSuper Premium部門にててGOLD受賞!
本年は、出品数を1,000点に絞り、審査環境を変えるなど、今後の継続的開催に向けての検証を行い、4年ぶりの開催となりました。
その中からSuper Premium部門にて、「開運 純米大吟醸 諸法無我 New Fortune Since 1872」がてGOLDを受賞しました。