《鑑評会出品酒レベルで仕込まれた大吟醸の中から選抜されたお酒》

「開運」の最高峰に位置する、鑑評会出品酒仕様の斗瓶大吟醸「伝・波瀬正吉(でん・はせしょうきち)」が完成致しました！

「開運」では毎年鑑評会出品酒としてタンク数本を仕込みます。

その中から土井社長の利き酒によって出来の良いタンクのみが選抜され、そのお酒には「波瀬正吉」の名前を付けることが許されます。

商品名には「鑑評会出品酒」と記載されていませんが、このお酒は正に鑑評会出品酒、しかもその中から選ばれた至高の1本です。

《「波瀬正吉」とは》

このお酒に与えられた「波瀬正吉」という人物は、かつて「開運」で41年間酒造りを勤めた名杜氏で、その実力から「能登四天王」の1人と称された人物。

今でこそ杜氏の名前を冠した商品は多くありますが、草分けはこの「波瀬正吉」です。