開運の雄町純米、火入れバージョン! ◇開運 雄町 純米 火入れ 720ml
商品説明
《開運の人気商品 雄町の純米酒火入れバージョンが登場!》
開運の雄町純米に火入れバージョンが登場しました!
開運の雄町は、「赤磐雄町」であることにこだわりを持っています。
今でこそ雄町という酒米は多くの酒蔵で使われていますが、栽培の難しさや山田錦などの酒造好適米に切り替えられていったなどの理由から、昭和後期には「幻の酒米」と呼ばれるほどにまで減少していました。
その雄町の復活に貢献したのが、岡山県赤磐市(旧軽部村)の利守酒造です。
地元の酒蔵が、雄町復活の熱意で農家を説得。その熱心な姿勢に賛同する人々が徐々に増え、農協、農業試験場、ついには行政も動かし、雄町米の復活栽培を推進する動きを起こしました。
「赤磐雄町」とは、この赤磐市軽部地区で育てられた雄町のみにつけられる最上級ブランドで、山田錦で言えば兵庫県特A地区産に相当します。
《雄町の甘味と旨味を堪能できる味わい》
一口飲んで舌に感じる濃醇な味わいの中に、山田錦の無濾過純米とは趣の異なる甘味と深みが感じられます。
口の中で転がす度に、まるで雪だるまのように大きく膨らんでいくような存在感があるのですが、重苦しくなく味わっていて、心地良さを感じます。
静岡酵母の吟醸香が口の中をシュッと駆け抜け、ゆったりした余韻を後に残します。
無濾過生原酒とはまた違った落ち着きを感じて頂けるお酒です。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 土井酒造場(静岡県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://kaiunsake.com/ |
■甘辛:辛口 ■原料米:岡山県産雄町 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:17~18度 ■日本酒度:+6.0 ■酸度:1.5 |
受賞歴・マスコミ紹介
「第13回 雄町サミット」で優等賞受賞!
「雄町サミット」とは日本最古の酒米である岡山県産「雄町」を原料にした日本酒が全国各地から集まる国内最大規模のイベントです。歓評会の審査発表が行われ、純米酒の部(精米歩合60%以下)にて「開運 雄町 純米」が優等賞に選ばれました。
「第10回雄町サミット」で優等賞受賞!
「雄町サミット」とは日本最古の酒米である岡山県産「雄町」を原料にした日本酒が全国各地から集まる国内最大規模のイベントです。「第10回雄町サミット」は2018年7月24日、ホテルグランドパレス(東京都千代田区飯田橋)にて開催。歓評会では「純米酒の部」にて「開運 雄町 純米」が優等賞に選ばれました。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」金賞受賞!
2018年2月20日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。8年目となる2018年の今大会は、263蔵元から過去最高の901点のエントリー。
その中から「プレミアム純米部門」において「開運 雄町 純米」と「開運 純米 誉富士」が金賞を受賞しました。
本大会では他にも「アワードメイン部門」において「開運 しぼりたて特別本醸造 生原酒」が、「大吟醸部門」では「開運 純米大吟醸 波瀬正吉」がそれぞれ見事最高金賞を受賞しています。
「第8回 雄町サミット」にて優等賞受賞!
平成28年8月2日に「ホテル椿山荘東京」で開催されました、
「第8回雄町サミット」鑑評会にて、全国から岡山県産「雄町」を
使用したお酒が、194点出品される中、専門家たちの審査により、
純米酒の部にて「開運 純米 雄町」が優等賞受賞酒に選ばれました。