超軟水と強い麹が生み出す 旨味たっぷりの辛口酒
●東北の霊場、羽黒山の麓で美酒を醸す酒蔵
山形県の日本海沿岸に所在する鶴岡市は、庄内平野の中央以南を占める「米どころ」であり、市の面積は2005年の市町村合併により、東北最大を誇ります。
主な産業は農業で、中でも酒造好適米の生産量は県内トップクラス。また、幻の酒米として知られる「亀の尾」も、ここ鶴岡で発見された米です。
鶴岡市には6軒の酒蔵が稼動していますが、その中に地元で根強い人気を持つ蔵が存在します。
その蔵の名は「竹の露」。小説家、藤沢周平が自らの作品の中で「東田川郡の酒は、鯉川と竹の露が双璧」、と評した、竹の露が造る淡麗旨口の酒が白露垂珠(はくろすいしゅ)です。
TOPICS「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」にて金賞受賞!
2024年3月、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」が開催されました。14年目となる2024年の今大会は260社から1,038点がエントリー。その中から「プレミアム大吟醸部門」において「白露垂珠 羅針盤 雪女神33 純米大吟醸原酒」が金賞を受賞しました!
TOPICS「全国新酒鑑評会」で7年連続金賞受賞!
2023年5月「令和4酒造年度 全国新酒鑑評会」にて、「白露垂珠 雪女神33 大吟醸 金賞受賞酒」が金賞を受賞致しました。受賞は7年連続です。