愛らしく温かみのある、秋田の美酒
●一度飲んだらその人の心を掴んで離さない。美しさと優しさに満ち溢れた酒
元禄2年(1689)創業。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来します。
明治40年に商標登録された、日本で唯一無二の酒銘です。
昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生しました。
酒名のみならず製造にもこだわりがあります。
杜氏の経験と、品質向上を目的とした近代設備への投資。
タンク貯蔵では無く、よりコストと手間の掛かる低温冷蔵庫による瓶貯蔵、低温熟成。
これが旨味のある深い味わいと透明感を兼ね備えた美味しさの秘訣。
春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒、それが秋田県を代表する酒「まんさくの花」です。
TOPICS「第14回雄町サミット」にて優等賞受賞!
「「雄町サミット」とは日本最古の酒米である岡山県産「雄町」を原料にした日本酒が全国各地から集まる国内最大規模のイベントです。 「第14回雄町サミット」は2023年8月1日、ホテル椿山荘東京(東京都ホテル椿山荘東京)にて開催。
その結果、吟醸酒の部において「まんさくの花 純米大吟醸 一度火入れ 雄町酒」、純米酒の部において「まんさくの花 巡米シリーズ 雄町70」が優等賞に選ばれました。
TOPICS「全国新酒鑑評会」で入賞!
日の丸醸造は2023年5月「令和4酒造年度 全国新酒鑑評会」にて入賞しました。