雄町サミットで優等賞!巡米シリーズ雄町70! ◇まんさくの花 巡米シリーズ 雄町70
商品説明
《米を巡る純米シリーズ第一弾は雄町!》
酒香味を決める要素は色々あります。
その中の1つは原料である米。
米以外の要素は変更せず、米のみを変更することで、米による酒の違いを表現したシリーズ。
それが「巡米シリーズ(じゅんまいシリーズ)」です。
他の要素というのは、精米歩合・酵母・仕込規模・火入れ・貯蔵・仕込時期のことです。
酵母は秋田酵母のNo12。
秋田酵母のNo12はイソアミル系でバナナ系の軽快なタイプの酵母です。
精米歩合は70%。
まんさくで70%は高めです。
まんさくファンならピンと来られたのではないでしょうか。
このシリーズ、元々は55%の吟醸でした。
それが70%にシフトチェンジ。
ここにまんさくのチャレンジがあるのです。
精米歩合が70%となったことで特定名称上は吟醸を名乗ることが出来ません。
それでも、吟醸に勝るとも劣らない酒質を実現出来るという自信!
これが平成最後、30BYから始まった純米規格の「巡米シリーズ」です。
シリーズは雄町→美郷錦→愛山→秋田酒こまち→亀の尾→山田錦の順です。
30BYの第一弾、雄町。
実は幸先の良いスタートを切ることに成功したんです!
雄町サミットの精米歩合60%超の部門で優等賞!
私、会場できき酒の後、講評も聞いていたのですが、ビックリしました!
まんさくは、純米大吟醸と共にダブル受賞だったんです!
もうまんさくファン、雄町ファンは飲むしかありませんね。
そして、一度飲んだらシリーズを最後まで追い掛けるしかありませんね。
頒布会形式は取っておりませんが、毎回のご注文雄町しています!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 日の丸醸造(秋田県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://hinomaru-sake.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:岡山県産雄町 ■精米歩合:麹:45% 掛:70% ■アルコール度数:16.5度 ■日本酒度:+0.5 ■酸度:1.5 |
受賞歴・マスコミ紹介
「第14回雄町サミット」で優等賞受賞!
「雄町サミット」とは日本最古の酒米である岡山県産「雄町」を原料にした日本酒が全国各地から集まる国内最大規模のイベントです。「第14回雄町サミット」は2023年8月1日、ホテル椿山荘東京(東京都ホテル椿山荘東京)にて開催。歓評会では「純米酒の部」にて「まんさくの花 巡米シリーズ 雄町70」が優等賞に選ばれました。
「第13回 雄町サミット」で優等賞受賞!
「雄町サミット」とは日本最古の酒米である岡山県産「雄町」を原料にした日本酒が全国各地から集まる国内最大規模のイベントです。歓評会の審査発表が行われ、純米酒の部(精米歩合60%超)にて「まんさくの花 巡米シリーズ 雄町70」が優等賞に選ばれました。
第11回雄町サミットにて優等賞受賞!
岡山県発祥の酒米「雄町」で醸した日本酒のみが全国から集結する国内最大のイベント「雄町サミット」が2019年7月30日(火)に東京・飯田橋のホテルグランドパレスにて開催。今年で11回目の当コンクールには全国より215点が出品されました。
その結果、純米酒の部において「まんさくの花 巡米シリーズ 雄町70」が優等賞に選ばれました。