試験醸造の段階で優等賞!稀少な百田の純米大吟醸! ◇まんさくの花 純米大吟醸 一度火入れ原酒 百田(ひゃくでん)45
商品説明
《試験醸造の段階で優等賞!秋田が育んだ特別な酒米「百田」》
米どころで知られる秋田県は酒処としても人気!
しかし米どころといえども、酒造りに最適な山田錦を育てるのには厳しい土地。
米どころなのに山田錦は県外から仕入れざるを得ません・・・。
そこで秋田県でも育てることが可能な山田錦に代わる醸造特性に優れた米を何年もかけ研究が重ねられてきました。その結果生まれたのが、秋田の誇り「百田(ひゃくでん)」です。
山田錦の血統を引き継ぎつつも秋田の風土に適応し、純米大吟醸用の酒米として十分な可能性を持ったこの米は、なんと試験醸造の段階で清酒品評会で優等賞を獲得。
期待を超える実力で、いま注目の酒米です。
《豊かな香りと奥深い味わいの秘》
「まんさくの花 純米大吟醸 百田45」は、華やかな香りと深みのある味わいが特徴。
口に含むと広がる香り、そしてじわじわと染み渡る旨味。この美しさは、火入れと低温熟成、そして百田米のポテンシャルが絶妙に絡み合うことで生まれています。
乾杯の一杯としてのインパクトもありますが、食中酒としても料理を引き立て、楽しませてくれる一品。
秋田の風土に育まれた米が、こんなにも深い味わいを生む。
そんな驚きと喜びが詰まった日本酒です。
《飲み方いろいろ、ギフトにもぴったり》
この「まんさくの花 百田45」は、試験醸造で優等賞を獲得するほどの実力派の純米大吟醸。
特別な時間や、心に残る乾杯シーンにぜひ選んでみてください。
ギフトとしても、お酒好きの方に喜ばれることでしょう。飲むときには冷蔵庫から少し出し、ほんのり常温に戻るくらいが最適です。
温度や食べ合わせを工夫しながら、百田米の奥深い味わいをゆっくりと堪能してみてください。
《極上の純米大吟醸で、特別なひとときを》
優等賞の味わいとともに、贅沢なひとときをお楽しみいただける「まんさくの花 百田45」。
その特別感は、試験醸造という段階ですでに認められたものです。
ぜひ一度、この希少な一杯で、秋田の地で育まれた米の力を体験してみてください。
《酒米「百田」について》
百田は、秋田で育てられる酒米として山田錦の良さを受け継ぎつつ、地元の風土に適応して誕生しました。
その背景には、秋田で「優れた酒造米を作りたい」という生産者・蔵元たちの熱い思いが込められています。
《保存・発送について 常温発送となります。》
この酒は火入れ加熱処理が行われている日本酒です。
クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。
この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。
《この酒を造る日の丸醸造について。》
日の丸醸造は元禄2年(1689) 江戸時代創業の300年以上の歴史を持つ酒蔵。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来しています。
昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生。
「まんさくの花」は地元向けのドッシリとした酒質の「日の丸」とは一線を画した、優しい口当たりの酒として誕生。春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒として、秋田県を代表する酒の一です。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 日の丸醸造(秋田県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://hinomaru-sake.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:秋田県産百田 ■精米歩合:45% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:-1.0 ■酸度:1.8 |