原料米のドメーヌ化、超自然派日本酒を現代に再現する蔵
「仙禽(せんきん)」は、江戸時代後期の文化3年(1806年)に栃木県さくら市に創業した蔵元です。
「仙禽(せんきん)」とは、仙人に仕える鳥、「鶴」を意味し、この蔵の名前として代々受け継がれて来ました。
原料米を蔵の仕込み水と同じ水脈上にある田んぼから収穫するドメーヌ化を実現。
土地の風土を生かしたテロワール重視の酒造りがコンセプト。
また、江戸時代の醸造方法を現代に再現。
「EDO STYLE(エドスタイル)」とし、完全酵母無添加・生もと造り(きもとづくり)・オーガニックの原料米・木桶を用いた、クラシック且つ、超自然派日本酒造りを行っています。
TOPICS「全国新酒鑑評会」で入賞!
菊の里酒造は2024年5月「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会」にて入賞しました。
TOPICS 食マガジン「dacyu」に「仙禽 オーガニック・ナチュール」が掲載されました!
2024日年3月号の「dancyu」にて「仙禽 オーガニック・ナチュール 2023」が取り上げられました。
2024年3月号の食関連雑誌「dancyu」は「王道の日本酒」ド真ん中の酒103本。
同誌で「ブレない信念を貫く酒」と「クラシック酒ラベルの来た道」平成・令和で「仙禽 オーガニック・ナチュール 2023」、「ストイックでモダンな生酛で大人気。」で「仙禽 かぶとむし」と 「仙禽 しぼりたて活性にごり酒 雪だるま」が取り上げられています。