小さな蔵の大きなこだわり
●越前の小京都、大野で銘酒を醸す蔵を発見!
福井県の南東部に位置する大野市は、奥越前の中心地として栄えてきた城下町で、碁盤目状(短冊型)の城下町が建設された美しい景観の街であることから「越前の小京都」として知られています。
この城下町の大通り「七間通り」には、その昔呉服商や質屋、みそや醤油の蔵、そして酒屋といった醸造関連の蔵が多く立ち並び、隆盛を誇っていたと記録されています。
ここに、日本酒ファンにぜひ覚えておいてもらいたい注目の酒蔵があります。
創業100年を超える老舗蔵、「花垣(はながき)」を造る南部酒造場です。・・・
TOPICS「インターナショナルワインチャレンジ2023」にてCOMMENDEDを受賞!!
2023年4月24日から27日の4日間、ロンドンでにおいて世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門の審査が執り行われました。 その結果、純米酒の部において、「花垣 Blend in 純米古酒」、「花垣 純米」がCOMMENDED(大会推奨酒)受賞、 純米大吟醸の部において、「至極の花垣(しごくのはながき) 純米大吟醸」がCOMMENDED(大会推奨酒)を受賞しました!
TOPICS「KURA MASTER 2022」にて金賞受賞ラッシュ!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。
その結果、生酛部門において 「花垣 生もと純米」が金賞受賞。古酒部門において「花垣 貴醸年譜(きじょうねんぷ) 3年」が金賞を受賞しました。
TOPICS「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」にて銀銅メダル受賞!
2022年4月24日から27日の4日間、ロンドンでにおいて世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2022」のSAKE部門の審査が執り行われました。
その結果、純米大吟醸の部において「至極の花垣(しごくのはながき) 純米大吟醸」、「花垣 美郷錦 純米大吟醸」が銅メダル、古酒の部において「花垣 貴醸年譜 7年」が銀メダル受賞しました。
TOPICS「フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」にて金賞受賞!
フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。
2022年4月6日から8日、フランスのパリ東部ヴァンセンヌの森「パルク・フローラル・ド・パリ」にて「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、純米大吟醸酒部門において「花垣 純米大吟醸 七右衛門」を受賞しました。
TOPICS「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」にて金賞受賞!
2022年3月8日、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。
12年目となる2022年の今大会は292社から過去最高の1064点がエントリー。その中から「プレミアム大吟醸部門」において「花垣 純米大吟醸 七右衛門」が金賞を受賞しました。