陸奥八仙(むつはっせん) 八戸酒造
2011年の秋、東京で開催された青森県の地酒の試飲会に、店主を驚かせた1つの銘柄がありました。
蔵元後継者の兄弟が造る、八戸酒造の「陸奥八仙」です。
多くの地酒専門店で取り扱いがあり、雑誌等でも頻繁に紹介される「陸奥八仙」は、地酒ファンの間では名前の知られている銘柄であり、その評判は店主の耳にもしばしば届いていました。
実際に飲むのはこの時が初めてでしたが、その実力と酒質のセンスの良さは目を見張るものがあり、間違いなく成長する銘柄であると確信。後日、青森県の酒蔵に自らの足で訪問することを決意します。
年が明けて2012年。1月と3月の2回に渡り、大阪から青森まで飛行機を乗り継いで、八戸市の酒蔵に訪問。お互いを良きパートナーとして認め、このたび佐野屋との契約が実現いたしました。
●近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」に行き当たります。
戦国の世が終わり、江戸時代に入ると治世の政治が求められ、全国各地の大名は領国の発展に力を入れ始めます。その時に活躍したのが「近江商人」で、諸藩は近江から商人を呼び、城下で商いをさせる事で城下の商業を発展させました。
「陸奥八仙」の創業者、駒井庄三郎氏も近江から東北にやってきた商人の1人で、はじめ岩手県盛岡で商いを学び、糀屋(こうじや)として創業。その後、酒造業に参入し、明治時代に青森県八戸に移住。大正時代に駒井酒造店という名称で現在の地に蔵を構えます。
●紆余曲折を経て誕生した「陸奥八仙」
昭和の時代に入り、駒井酒造店は時の政府が発布した「企業整備令」によって、八戸市および周辺に所在する複数の酒蔵が結合して「組合」のような協同組織で酒造りを行なうことになります。
終戦後も「組合」の形での酒造りを続けますが、やがて普通酒を造っていれば経営できた時代が終わり、これからの時代は品質を重視したこだわりの酒造りをしなければ、と考える蔵元が現れます。それが駒井酒造店の七代目でした。
しかし組合という協同組織からの独立は、当時大変な苦労があったそうです。
組合が使用する蔵の施設はもともと駒井酒造店のものですが、組合が酒造りに使用しているため、組合を抜けるなら、自社蔵であり自宅の住まいでもある蔵を出て行かなけれならず、同時に酒造免許も失うことになる、ということでした。
それから時が流れて1998年、駒井酒造店と古くから縁のあった近所の酒蔵が、造りを休業することになります。駒井酒造店の八代目は、その休業する酒蔵の設備を借りる形で自分たちだけの酒造りを始め、組合から抜ける決意を固めます。
こうして駒井酒造店だけの新しい酒造り、新しい日本酒が誕生し、その酒には「陸奥八仙」という名前が付けられました。
その後、2009年に組合が蔵を明け渡す判決を裁判で勝ち取ります。自社蔵であり自宅である酒蔵を取り戻し、この年から「陸奥八仙」の酒造りは本当の意味でスタートを切り、現在に至ります。
●若い日本酒ファンと同じ目線で銘酒を目指す。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)さんと、弟の伸介(のぶゆき)さんの二人が中心となって酒造りを行っています。
秀介さんは25歳の時に家業の酒蔵を継ぐのですが、当時、秀介さんは東京方面で酒販店や問屋の営業活動を行なっていました。
この時に、日本酒業界で注目を集めていた「十四代」や「醸し人九平次」といった銘酒と出会い、その酒質に感銘を受け、こういう酒を目指したいという気持ちが芽生えます。
日本酒ファン、特に平成になってから日本酒の魅力を知った方は「十四代」をはじめとする、甘い香りと味わいを持つ淡麗な吟醸酒がきっかけになった人が多く、同じく「十四代」に感銘を受けた駒井さんは、現在の日本酒ファンと感性が近いと言えます。
若い世代の酒離れが進んでいる中で、かつて自分が「十四代」を飲んで日本酒の素晴らしさを知ったように、今度は自分たちが造った「陸奥八仙」を飲んで日本酒が好きになった、と思ってもらえる酒を目標にしています。
地酒.COMは蔵元との太いパイプにより、
商品の安定供給を受けています。
写真の右にいる人が地酒.COM代表の佐野吾郎、左の方が陸奥八仙(むつはっせん)の9代目蔵元 駒井秀介さんです。
地酒.COMは陸奥八仙(むつはっせん)の可能性を強く感じ取り、自ら足を運んで取引を申し出ました。蔵元との強い信頼関係により、商品を安定供給できる体勢を取っています。インターネットで陸奥八仙(むつはっせん)をお求めの際は、是非とも地酒.COM、佐野屋をご利用下さい。
各種メディアの取材には喜んでご協力させていただきます。
取材のご依頼は「お問い合せフォーム」から。
またはお電話(072-840-2920)から。
地酒.COM 佐野屋は話題性のある酒蔵の情報をご提供いたします。メディアの皆様の取材にご協力させていただきます。
2024年3月
●「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」にて金賞受賞!
2024年3月、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」が開催されました。14年目となる2024年の今大会は260社から1,038点がエントリー。その中から「メイン部門」において「陸奥男山 CLASSIC(クラシック)」が金賞を受賞しました!
2023年 8月
●「全米日本酒鑑評会 2023」で金賞銀賞受賞!
2023年8月、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2023」の審査が行われました。578品の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸部門Aで「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」 と「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」が銀賞を受賞。
大吟醸B部門において「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」が金賞受賞。
吟醸部門にて「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞受賞。
純米酒部門にて「陸奥八仙 特別純米」金賞を受賞致しました。
2023年 6月
●「SAKE COMPETITION 2023」にて純米大吟醸部門にてSILVER受賞!
本年は、出品数を1,000点に絞り、審査環境を変えるなど、今後の継続的開催に向けての検証を行い、4年ぶりの開催となりました。
その中から純米大吟醸部門にて、「陸奥八仙 レイメイ40 大吟醸」がSILVERを受賞しました。
2023年5月
●「KURA MASTER 2023」にてプラチナ&金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。
その結果、純米酒部門において「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」がプラチナを受賞、「陸奥八仙 V1116 ワイン酵母仕込み」が金賞を受賞、純米大吟醸酒部門において「陸奥八仙 レイメイ40 Light 純米大吟醸」がプラチナを受賞、「陸奥八仙 吟烏帽子(ぎんえぼし)40 純米大吟醸」と「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」と「【箱入】陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」と「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
2023年 5月
●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」で銀銅メダル多数受賞!
2023年4月24日から27日の4日間、ロンドンでにおいて世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門の審査が執り行われました。
その結果、純米酒の部において「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI(いさり火) 火入れ」が銅メダル、「陸奥男山 超辛純米」と「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」がCOMMENDED(大会推奨酒)受賞、純米吟醸酒の部において「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が銀メダル、純米大吟醸の部において「【箱入】陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」が銀メダル、「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」と「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」と「陸奥八仙 吟烏帽子(ぎんえぼし)40 純米大吟醸」が銅メダル、吟醸酒の部において 「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入れ」が銀メダル、大吟醸酒の部におてい「【箱入】陸奥八仙 大吟醸」が銅メダル、普通酒の部におてい「陸奥男山 CLASSIC(クラシック)」COMMENDED(大会推奨酒)受賞、スパークリングの部において「【箱入】陸奥八仙 8000 DRY SPARKLING BRUT NATURE(ドライ・スパークリング ブリュット・ナチュール)」と「陸奥八仙 prototype(プロトタイプ) 2023」がCOMMENDED(大会推奨酒)を受賞しました。
2023年 5月
●「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023」で金メダルと銅メダル受賞!
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本人の繊細な味覚をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会です。
2023年に開催された第5回で、焼酎部門において「陸奥八仙 青森ヒバ CASK 2022 Char(チャー)・陸奥八仙 青森ヒバ CASK 2022 Toast(トースト)」が金メダル、洋酒部門において「陸奥八仙 MINATO DISTILLERY(ミナト・ディスティラリー) りんごスピリッツ」が銅メダルを受賞しました。
2023年3月
●「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023」にて最高金賞と金賞多数受賞!
2023年3月、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023」が開催されました。13年目となる2023年の今大会は276社から1,054点がエントリー。その中から「プレミアム純米部門」において「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」最高金賞受賞、「プレミアム大吟醸部門」において「陸奥八仙 吟烏帽子(ぎんえぼし)40 純米大吟醸」と「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」が金賞、「プレミアムスパークリングSAKE部門」において「陸奥八仙 prototype(プロトタイプ) 2023」が金賞を受賞しました!
2022年12月
●「世界酒蔵ランキング2022」で八戸酒造が見事第6位に!
世界酒蔵ランキングとは、その年に開催された有力な日本酒コンテストの受賞実績をポイント化して酒蔵ごとに集計し、スコアの上位50位の酒蔵を格付けするものです。
2022年にランキングの対象となった酒蔵は669蔵、受賞酒数2,612点。その中で八戸酒造が堂々の第6位に輝きました!
2022年6月
●「KURA MASTER 2022」にて受賞ラッシュ!!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。
その結果、純米酒部門において「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞受賞。純米大吟醸酒部門において「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」がプラチナ賞受賞。「陸奥八仙 吟烏帽子40純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
2022年 4月
●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」で銀メダル受賞!!
2022年4月24日から27日の4日間、ロンドンでにおいて世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2022」のSAKE部門の審査が執り行われました。
その結果、純米酒の部において「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI」、「陸奥男山 超辛純米」が銅メダル、純米大吟醸の部において「陸奥八仙 吟烏帽子40 純米大吟醸」が銀メダル、吟醸の部において「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸」が銀メダルを受賞しました。
2022年3月
●「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」にて金賞多数受賞!
2022年3月8日、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。12年目となる2022年の今大会は292社から過去最高の1064点がエントリー。その中から「メイン部門 」において「陸奥男山 CLASSIC」が金賞、「プレミアム大吟醸部門」において「陸奥八仙 吟烏帽子40 純米大吟醸」と「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」が金賞、「プレミアム純米部門」において「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が金賞を受賞しました!
2021年12月
●「世界酒蔵ランキング」で八戸酒造が見事第1位に!
世界酒蔵ランキングとは、その年に開催された有力な日本酒コンテストの受賞実績をポイント化して酒蔵ごとに集計し、スコアの上位50位の酒蔵を格付けするものです。
2021年にランキングの対象となった酒蔵は643蔵、受賞酒数2,044点。その中で八戸酒造が堂々の第1位に輝きました!
2021年8月
●「KURA MASTER 2021」にて受賞ラッシュ!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、各部門ごとにプラチナ賞と金賞として評価されます。
その結果、純米酒部門において「陸奥八仙 特別純米」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」がプラチナ賞受賞。「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞受賞。純米大吟醸酒部門において「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」がプラチナ賞受賞。「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
2020年10月
●「ロンドン酒チャレンジ 2020」でプラチナ賞他各賞受賞!
「ロンドン酒チャレンジ」は世界基準で審査する日本酒品評会です。
開催以来初の取り組みとなる、オンラインシステムを活用したロンドン酒チャレンジ。
今年度からは新たに日本で醸造されたワイン・NEW WORLD SAKEも新たにカテゴリーに加わりました。
その結果、「陸奥八仙 大吟醸」、「陸奥八仙 RICE ALE(ライスエール)」がプラチナ賞を受賞しました。
又、「陸奥八仙 吟烏帽子40 純米大吟醸」、「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞、「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」、「陸奥八仙 特別純米」、「陸奥八仙 貴醸酒」が銀賞を受賞しました。
2020年8月
●「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞ラッシュ!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から純米酒部門において「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」、純米大吟醸酒部門において「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」と「陸奥八仙 吟鳥帽子40 純米大吟醸」がそれぞれ金賞を受賞しました。
2020年 5月
●全国燗酒コンテスト2020にて最高金賞受賞!
全国燗酒コンテスト審査会は2020年8月6日、7日の2日間にわたり東京千代田区の学士会館において実施。全国245の酒造会社から出品された815点の酒が、4部門に分けられブラインドで審査されました。
その結果、プレミアム燗酒部門において「陸奥八仙 特別純米」が最高金賞を受賞しました。
2020年 5月
●『第101回 南部杜氏自醸清酒鑑評会』にて優等賞受賞!
2020年6月16日、第101回 南部杜氏自醸清酒鑑評会が執り行われ、審査の結果、純米酒の部において八戸酒造 陸奥八仙は優等賞を受賞しました。
2020年 5月
●「全国新酒鑑評会」で入賞!
2020年5月「令和元酒造年度全国新酒鑑評会」にて「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」が入賞しました。
2020年度の全国新酒鑑評会は新型コロナウィルス感染症拡大に伴う対応として、本来執り行われるはずの結審は中止となりました。予審の結果をもって入賞酒を決定し、金賞酒は選定されていません。
2020年 3月
●「dancyu」に「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が掲載!
2020年3月号の食関連雑誌「dancyu」は「今の酒を知る、日本酒特集」。
そこで「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が掲載されました。「食べて飲める酒選手権」のコーナーで作家の山内史子さんがお薦めされています。
2019年 12月
●「世界酒蔵ランキング」で八戸酒造が見事第三位に!
世界酒蔵ランキングとは、その年に開催された有力な日本酒コンテストの受賞実績をポイント化して酒蔵ごとに集計し、スコアの上位50位の酒蔵を格付けするものです。
2019年にランキングの対象となった酒蔵は654蔵、商品は1917。その中で八戸酒造株式会社が堂々の第三位に輝きました!
2019年 11月
●「ミラノ酒チャレンジ2019」にて金賞、デザイン金賞、銀賞受賞!
2019年11月11日イタリア、ミラノのレストラン兼イベントスペース「TENOHA MILANO」において「ミラノ酒チャレンジ2019」が開催。
「ミラノ酒チャレンジ2019」とはイタリア酒ソムリエ協会による酒品評会。審査員は酒ソムリエ協会認定の酒ソムリエ資格を持つレストランオーナーやシェフ、バーテンダーなど、イタリア在住のイタリアの飲食に強く関わる方を中心に構成されます。
八戸酒造は下記の通り受賞しました。
●純米大吟醸部門 金賞
「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」
●大吟醸部門 ベストデザイン金賞
「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸」
●スペシャル部門 銀賞
「陸奥八仙 貴醸酒」
2019年 9月
●令和元年青森県産清酒鑑評会にて優等賞受賞!
2019年9月13日、青森県青森市のホテルアップルパレスにおいて青森県酒造組合主催「青森県清酒鑑評会」が開催されました。
本大会は県内蔵元からの出品酒を吟醸酒と純米酒の部において審査。その結果、吟醸酒の部において「陸奥八仙 大吟醸」が優等賞に選ばれました。
2019年 7月
●全国燗酒コンテスト2019にて最高金賞受賞!
2019年7月31日、全国燗酒コンテストはキリンドラフトマスターズスクールで審査会を実施。全国268の酒造会社から出品された905点の酒が、4部門に分けられブラインドで審査されました。
その結果お値打ち燗酒 熱燗部門において「陸奥男山 CLASSICヌーボー」が金賞受賞。プレミアム燗酒部門において「陸奥八仙 特別純米」が最高金賞を受賞しました。
2019年 7月
●「KURA MASTER 2019」でプラチナ賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。
2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品。その中から八戸酒造は下記の通り受賞しました。
●純米酒部門 プラチナ賞
「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」
●スパークリング部門 プラチナ賞
「陸奥八仙 natural sparkling premium(ナチュラル・スパークリング・プレミアム)」
●純米大吟醸酒部門 金賞
「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」
「陸奥八仙 吟烏帽子40」
2019年 5月
●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2019」で金メダルほか多数受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2019」のSAKE部門の審査会がロンドンで開催され、9部門のトロフィー受賞銘柄が5月18日に発表されました。
結果は下記の通りです。
●純米酒の部 銀メダル
「陸奥八仙 特別純米」
●純米酒の部 銅メダル
「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI」
「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」
●純米吟醸酒の部 銀メダル
「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル」
●純米大吟醸の部 金メダル
「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」
●純米大吟醸の部 銀メダル
「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」
●純米大吟醸の部 銅メダル
「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」
「陸奥八仙 吟烏帽子40」
●大吟醸酒の部 銀メダル
「陸奥八仙 大吟醸」
●普通酒の部 銅メダル
「陸奥男山 CLASSIC」
ほか、各部門においてCOMMENDEDにも多数選ばれてます。受賞酒詳細はこちら。
2019年 4月
●南部杜氏自醸清酒鑑評会で見事1位に!
2019年4月2日から5日、第100回記念の南部杜氏自醸清酒鑑評会が行われ、八戸酒造は駒井伸介杜氏が「純米酒の部」で見事1位に輝きました!
2019年 3月
●「Complete」に「陸奥八仙 夏吟醸」が掲載!
2019年3月食マガジン『Complete』のテーマは「寿司の、すべて」。寿司と日本酒のマリアージュや寿司屋目線の酒蔵巡り、などいつもと違った視点で日本酒特集が組まれています。
その中で寿司職人お薦めの酒として「陸奥八仙 夏吟醸」が取り上げられました。
2019年 3月
●「dancyu」に「natural sparkling」が掲載!
2019年3月号の食関連雑誌「dancyu」の「注目の酒」特集において「陸奥八仙 natural sparkling」が取り上げられました。今トレンドのうすにごりスパークリングの代表として紹介されています。
2019年 2月
●「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019」三部門で最高金賞受賞!
2月28日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」が開催され、9回目を迎える2019年度は250社から883点のエントリーがありました。
陸奥八仙は三部門において最高金賞受賞!詳細は下記の通りです。
メイン部門 最高金賞
「陸奥八仙 特別純米」
大吟醸部門 最高金賞
「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」
プレミアム純米部門 最高金賞
「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸」
大吟醸部門 金賞
「陸奥八仙 吟烏帽子40 純米大吟醸」
プレミアム純米部門 金賞
「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」
2017年 11月
●「純米酒大賞2017」で金賞受賞!
2017年11月、純米酒大賞制定委員会が主催する「純米酒大賞2017」の審査会が、東京麹町のホテル「東京グリーンパレス」開催。
全国87蔵からエントリーされた出品酒204点の中から、「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 」が「純米吟醸酒部門」で金賞を受賞しました!
2017年 9月
●青森県産清酒鑑評会にて金賞・銀賞受賞!
2017年9月14日に平成29年度青森県産清酒鑑評会が開催され、陸奥八仙は純米の部にて「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」が金賞受賞、吟醸の部では「陸奥八仙 大吟醸」が銀賞を受賞しました。
2017年 2月
●ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017金賞受賞!
2017年2月24日、「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指すワイングラスでおいしい日本酒アワードは、7年目の今回、242蔵元から過去最高の673点のエントリー。
その中から、大吟醸部門にて「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」が金賞を受賞しました!
2016年 9月
●「平成28年度 東北清酒鑑評会」で優等賞受賞!
仙台国税局では、東北地方における清酒の製造技術及び品質の向上を目的として、毎年、東北清酒鑑評会を開催しています。東北清酒鑑評会には、仙台国税局管内の清酒製造場において前年の冬に醸造され、半年程度の貯蔵により熟成された清酒が出品されています。
本年は9月、10月に開催され、東北6県の清酒製造場から、吟醸酒の部に133場257点、純米酒の部に127場127点の清酒が出品された中から、純米の部にて、「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」が優等賞に選ばれました。
2016年 7月
●「Sake Competition 2016」で銀賞受賞!
2016年7月、「Sake Competition 2016」にて、全国、そして世界から1462点が出品、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸、吟醸、Super Premiumの5部門に分かれ、技術指導者、有識者、蔵元からなる、予審24名、決審37名の審査員によるブラインドで審査が行われ、「純米酒部門」にて、「陸奥八仙 特別純米」が銀賞を受賞致しました。
2016年 5月
●「平成27酒造年度全国新酒鑑評会」で金賞受賞!
2016年5月、「平成27酒造年度全国新酒鑑評会」にて、「【箱入】陸奥八仙 大吟醸」が金賞を受賞致しました。
1998年に陸奥八仙ブランドが生まれてから、全国では初の金賞受賞。
2016年 3月
2014年 11月
●「オンナの日本酒」にて陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入れが紹介されました!
書籍「オンナの日本酒 女性のハートが選ぶお勧めの酒」
著者:酒女倶楽部(さけじょくらぶ) 発行:ドリームシップ
にて、陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入れが女性がドキドキしたいときのお勧めの日本酒として掲載されています!