和食をより美味しく食べたいならわしょくざけ! ◇松の寿×てるじい わしょくざけ -和食に合うお酒- 500ml
商品説明
《和食をより美味しく食べたいならわしょくざけ!》
せっかく和食を食べるんだから今日は日本酒にしよう。
そう思って開けた日本酒がお料理に全く合っていない…。
こんな残念な経験をされた方、割といらっしゃるのではないでしょうか。
今回は和食に合わせることを前提に作られた「わしょくざけ」をご紹介いたします。
(敢えて造るでは無く、作ると表記しております。)
私はお酒とお料理を合わせることが大好きですし、得意です。
私にとっての良いお酒は、飲んだ瞬間食べたいお料理が思い浮かぶお酒、お料理を見た時、食べた時に飲みたいと思うお酒です。
実際、色々な商品説明で書かせて頂いておりますが、日本酒なのに日本料理をオススメしている商品が意外と少ない。
それは、日本料理に合うお酒は少数派だからです。
和食が無形文化遺産に登録されてからというもの、海外での日本酒の消費量がどんどん伸びております。
ですが、私は日本酒だったら何でも日本料理に合うのかと聞かれたら、ノー、と即答します。
特に近年流行りの香りが派手なお酒や、甘重いお酒は日本料理には全くって言って良い程、合いません。
そもそも食が進みません…。
残念ながら、本当の意味でお料理との相性を大切にしたお酒というのはどんどん少数派になっておりますし、現在のトレンドからは大きく掛け離れています。
では、どんなお酒が日本料理に合うのか。
・香りは控え目、若しくは穏やか。
・お米の旨味が感じられる。
・質の良い酸が効いていて後切れが良い。
こんなお酒、なかなかありません。
ちなみに私がベタ褒めしているお酒は決まってこのタイプです(笑)
さて、話を元に戻しましょう。
本来和食に合うお酒というのはどちらかというと地味で、日本酒を飲み慣れない方からは敬遠されがち。
その一番の理由は香り。
日本酒を飲み慣れない方や、初めての方には香りは適度にある方が受け入れやすい傾向にあります。
とは言え、華やか過ぎると今度はお料理に合わない。
そこでブレンドです。
熟成によって味のバランスが整ったお酒に品の良い香りを纏ったお酒を合わせることで、親しみやすさと美味しさを両立。
和食が恋しくなるお酒がブレンドによって生み出されたのです。
それが「わしょくざけ」
sakeコーディネーターのてるじいさんによって絶妙な味わいに仕上げられています。
このお酒、割と幅広く色々なお料理と合わせられると感じました。
特にオススメなのは、発酵調味料の美味しさが生きたしっかり目の味付けのお料理。
お味噌やお醤油は特に得意です。
あと、「わしょくざけ」って書かれてますが、和食以外でも私は合うと感じました。
結局の所、和食に合うお酒というのは料理のジャンルの垣根を越えて楽しめるお酒なんです。
和食をより美味しくしてくれるお酒。
「わしょくざけ」
是非お試し下さい。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 500ml |
製造元 | 松井酒造店(栃木県) |
特定名称 | 非公開 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://www.matsunokotobuki.jp/ |
■甘辛: ■原料米:国産米 ■精米歩合:非公開 ■アルコール度数:度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |