高級ブランド「しもつみかん」を全量使用!美味さ・爽やかさが違う! ◇車坂 青みかん酒
商品説明
《高級ブランド「しもつみかん」を全量使用!美味さ・爽やかさが違う!》
和歌山県でみかんと言えば日本一の生産量を誇る有田みかんが有名。
ですが、知る人ぞ知る高級ブランドがあるんです!
それが「しもつみかん」
「しもつみかん」は有田地域の北部、海南市下津町で栽培されている高級ブランドみかんです!
下津町はみかん発祥の地!
「しもつみかん」はとにかく甘い!美味しい!
そんな「しもつみかん」の美味しさを更に際立たせたのが「蔵出しみかん」
12月に収穫されたみかんを約3カ月間、木造・土壁の貯蔵蔵で熟成させます。
そうすることで、酸が和らぎ、甘味が際立つのです。
今回ご紹介する「青みかん酒」は「しもつみかん」と「車坂」の強力タッグで誕生したリキュール!
土壁の蔵で熟成させることで美味しさが増す。
「しもつみかん」と「車坂」には共通点というか縁がありますね♪
ところで皆様、「摘果(てきか)」という言葉をご存知でしょうか?
摘果というのは美味しい果実を作る為にとても重要な作業で、間引きのことを指します。
葉と果実のバランスを整えないと、養分が分散されるので美味しい果実は出来ません。
そこで、良い果実・良い場所に生っている実を残し、後は摘み取ってしまいます。
それを「摘果」と呼びます。
では、摘み取った若いみかんはどうするのか。
以前は残念ながら廃棄処分されていたそうです。
ですが、そんなの勿体無い!
農家さんも愛情を込めて大切に育てたみかんを捨てるというのは本意ではありません。
そこで、農家さんは何とか摘果を利用出来ないものかと考えていらしたそうです。
そのことをとあるきっかけで偶然知った「吉村秀雄商店」の蔵元、安村さんはリキュールにすることを思い付かれました。
こうして誕生したのが「青みかん酒」です。
「青みかん酒」の特徴は爽やかさ・清涼感。
摘果みかんの若さをギュッと詰め込んだリキュールなんです。
「しもつみかん」の摘果の果汁と別に摘果自体も仕入れ、果皮をミキサーでペースト状にして加えることで爽やかな香りと苦味を引き出しています。
この苦味がアクセントになることで爽やかさとクセになる美味しさが生まれます。
とにかく飲み進むんです!
飲み方としてはロックやソーダ割りがオススメ。
他のリキュールに比べてアルコール度数が高めなので、割ってあげることで飲みやすくなります。
爽やかさを楽しむリキュールですから、食事と共にお楽しみ頂けます。
特に、カットレモンが欲しくなるようなお料理は得意中の得意!
そして、私が一番好きな飲み方はアルコール度数が高いと言ってるのにビール割り(笑)
ビールと柑橘系の相性は最高です♪
特に「車坂」の濃いリキュールは少し加えるだけでもメチャメチャ美味しくなります!
和歌山県の高級ブランド「しもつみかん」の別の美味しさが楽しめる大人の味わい!
「青みかん酒」
是非お試し下さい!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 吉村秀雄商店(和歌山県) |
特定名称 | リキュール |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.nihonsyu-nihonjyou.co.jp/ |
■甘辛: ■主な原材料:和歌山県下津町産みかん果汁・糖類 ■ベースのお酒:日本酒 ■アルコール度数:13度 |