冬の始まりを彩る搾りたて新酒、玉栄の魅力を閉じ込めた一滴 ◇車坂 純米玉栄生酒
商品説明
《紀州の自然が醸す、冬の贅沢》
和歌山県北部、自然と歴史が織りなす岩出市。
北に広がる和泉山脈と、南を流れる紀ノ川が、この地に恵まれた土壌と豊かな農作物をもたらしています。
この地の象徴、根来寺(ねごろじ)は、国宝の大塔や季節ごとに彩る桜と紅葉で多くの人々を魅了。
その根来寺の南に位置する平野部の土蔵で酒造りを続けてきたのが、「吉村秀雄商店(よしむらひでおしょうてん)」。1915年(大正4年)の創業以来、人々が幸せを感じられる酒を造り続けてきたこの蔵から、今年最初の新酒が誕生しました。
その名も「車坂 純米玉栄生酒」。
蔵人の情熱と自然の恵みが詰まった搾りたての味わいをぜひお楽しみください。
《玉栄が奏でる、濃密なフレッシュ感。》
「車坂 純米玉栄生酒」は、吉村秀雄商店が今年一番最初にお届けする新酒です。
和歌山県産の契約栽培米「玉栄」を使用、65%まで丁寧に磨き上げて造られた純米酒。
加水や火入れを一切行わない生原酒で、アルコール度数は17.6度と、飲みごたえのある味わいに仕上がっています。
全体の味わいは軽快で親しみやすい仕上がり。
蔵元が自信を持ってお届けする、冬の始まりを祝う一本です。
《飲み方、楽しみ方:料理を選ばない、万能な新酒》
「車坂 純米玉栄生酒」は、まさに「気軽に食べて、気軽に飲める日常の日本酒」。
冷酒で楽しめば、フレッシュな酸味と果実を思わせる香りが引き立ちます。
常温では米本来の旨味がしっかりと感じられ、お燗にすれば柔らかな甘みと深みが広がります。
それぞれの温度帯で異なる表情を見せる、懐の深い日本酒です。
料理との相性については「合わないものを探す方が難しい」と言っても過言ではありません。
新酒ならではのフレッシュな風味が、魚介の刺身や天ぷらなどの和食にはもちろん、バターを使った洋食や中華料理にまで絶妙にマッチ。その万能性から、飲食店様にもおすすめの一本。お客様の多様なニーズに応えられる心強い存在です。
寒い季節に温かな家庭の食卓で、また飲食店での一献として、多くの人々に愛されることでしょう。
《玉栄の魅力を閉じ込めた冬の一滴、冬の晩酌にこの一本。 》
和歌山の自然と歴史、そして吉村秀雄商店の伝統が融合した「車坂 純米玉栄生酒」。
冬の訪れを感じるこの季節限定の新酒は、料理を選ばず、どなたにも気軽に楽しんでいただける一本です。
フレッシュな香りと濃厚な旨味が織りなす贅沢な味わいを、この冬の食卓に。
搾りたてならではの醍醐味を存分にご堪能ください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《「車坂 純米玉栄生酒」を造る吉村秀雄商店とは》
和歌山県北部の岩出市。
北部には和泉山脈、南部には紀ノ川が流れるこの地域では農作物が豊かな土地。
岩出市の観光名所には有名な根来寺(ねごろじ)があります。
その岩出市で1915年(大正4年)、吉村秀雄氏によって創業した酒蔵が吉村秀雄商店です。
創業当時の酒名は「根来桜(ねごろざくら)」。昭和の時代に「日本城(にほんじょう)」。
これら銘柄を経て、現在の「車坂」が誕生します。
2012年、先代の杜氏の勇退に伴い、能登杜氏組合から来た藤田晶子氏が杜氏に就任。
能登杜氏の初の女性杜氏である藤田杜氏と造り手が一丸となった酒造りを続けています。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 吉村秀雄商店(和歌山県) |
特定名称 | 純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.nihonsyu-nihonjyou.co.jp/ |
■甘辛:中間 ■原料米:和歌山県産契約栽培玉栄 ■精米歩合:65% ■アルコール度数:17.6度 ■日本酒度:+3.8 ■酸度:2.2 |