食欲の秋の必需品!秋の魚が恋しくなる酒! ◇松の寿 特別純米 秋という名のもとに
商品説明
・日本酒の良さが分かって来た皆様。
・「獺祭」「作」とは違う酒を飲みたい皆様。
・仲間、親戚などと食事の時に飲むお酒を探している皆様。
そういう方に、ますます日本酒が好きになる。
いろんな飲み方ができるとっても楽しいお酒をご紹介します。
まず、お酒の説明をする前に「松井酒造店」のワンポイント説明を行います。
「松井酒造店」が造るお酒は日本酒の王道と言える、食事と共に楽しめる酒。
「獺祭」や「作」のようにキレイでフレッシュなお酒もあれば、思わず噛み締めたくなるような、深い米の味わいが楽しめる酒もあり、バラエティーに富んでいます。
超軟水を用いて造られる食中酒で、初めての方でも飲みやすい。
「獺祭」や「作」から日本酒に入られた方が、食中酒路線に興味を持たれた際にオススメしたい銘柄の1つです。
口当たりの良い美酒、「松井酒造店」オススメの食中酒が「秋という名のもとに」
商品名は約30年程前に大ヒットしたドラマの名前をパロっていると思われます。
この酒を見て思い出した方も多いのではないでしょうか?
(文章:佐野 吾郎)
《食欲の秋を盛り上げる!魚が食べたくなるお酒!》
秋のお酒に私が求める物。
それは、程よい熟成感。
そして、次から次に食べたくなる秋のお料理が思い浮かぶこと。
やっぱり秋のお酒には食欲の秋を盛り上げて欲しいじゃないですか♪
「秋という名のもとに」は美山錦の特別純米の秋あがりです。
シャープな美山錦が夏を越して大人になって再び登場。
粗削りだった新酒の頃から比べると、火入れ効果もあって随分落ち着いています。
味が乗って来たよなぁ、まだまだ良くなるけど♪
味わいから成長過程を感じていると微笑ましくなって来ます。
私はこのお酒を飲んでいると魚が食べたくなります。
美山錦のシャープさはお魚にピッタリ。
サンマにカツオにサバ。
たまりません♪
サンマの塩焼きの腸の苦味を受け止めてくれると嬉しくなります!
お燗でキュッとやりたくなる感じです!
「秋という名のもとに」
秋に是非とも持っておきたいお酒です!
そして、秋では終わらないお酒です!
もっともっと美味しくなる!
「秋という名のもとに」
この名前であのドラマが頭に浮かんだ方。
是非、昔話もアテにしながらお楽しみ下さい。
《「秋という名のもとに」は日持ちが良い!!》
このお酒は1年置いても全くビクともしません!
それどころか熟成で更に美味しくなります!
冷蔵庫で保存しなくてもOK!
光が当たらないようにさえ気を付けて頂ければ常温で構いません。
開栓後、空気に触れることで固さがほぐれて美味しさが増します。
なので、お酒が減ってきてからが本領発揮です。
決して秋だけでは終わらないお酒。
冬になっても、春が来ても、この世に美味しい魚がある限りオールシーズン楽しめてしまうお酒です!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 松井酒造店(栃木県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://www.matsunokotobuki.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:美山錦 ■精米歩合:58% ■アルコール度数:15.4度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.6 |