じゃばらの故郷、北山村産のじゃばらを使ったリキュール! ◇車坂 じゃばら酒 別仕立て
商品説明
《実は蔵の看板商品!?大人気のじゃばら酒!》
「吉村秀雄商店」を語る上で欠かすことが出来ない存在。
「吉村秀雄商店」の看板商品なのでは?
とさえ思ってしまう、人気商品!
それが「じゃばら酒(じゃばらしゅ)」です。
飲食店のメニューで見掛ける「じゃばら酒」の文字。
その多くが「吉村秀雄商店のじゃばら酒」です
それもそのハズ!
「じゃばら酒」の元祖が「吉村秀雄商店」なのです!
《「じゃばら酒」が大人気になった理由。》
それはもちろん美味しいから。
それと、原材料のじゃばらが花粉症やアトピー性皮膚炎等のアレルギー症状の緩和が期待出来るとメディアに取り上げられたからです。
原材料のじゃばらについてご紹介致します。
じゃばらとは邪払と書く柑橘類です。
ユズよりも果汁が豊富で、酸味の中にほんのりと甘味と苦味があって、バランスの良い味わい。
実が柔らかく、種も少なく、果汁が搾りやすいということで、加工しやすいというのも特長の1つ。
更に果肉や果皮に含まれる、フラボノイド成分のナリルチンが花粉症やアトピー性皮膚炎等のアレルギー症状の緩和が期待出来るということで大注目!
まさに良いこと尽くめの果実なのです!
じゃばらの原産地は和歌山県東牟婁郡北山村(ひがしむろぐんきたやまむら)
「日本で唯一」がキーワードの村です。
日本で唯一、飛び地の村(周辺は奈良県・三重県に囲まれています。)
日本で唯一、観光筏下り(かんこういかだくだり)が楽しめる村。
日本で唯一、じゃばらが自生していた村。
それが北山村です。
じゃばらは今や北山村一の名産品。
北山村にとってじゃばらは宝のような存在です。
ですが、元はたった1本の原木からのスタート。
かつては林業で栄えた村ということで、村の大部分は山林ですから、決してじゃばらの栽培面積は広くありません。
そんな中、村民の努力の甲斐があって、今や村の財政を救う一大産業にまで発展しました。
《「吉村秀雄商店のじゃばら酒」は北山村との共同開発で誕生した酒》
今でこそ、じゃばらは村を越え、他の地域でも栽培されていますが、北山村で栽培されたじゃばらでリキュールを造られているのは「吉村秀雄商店」だけです!
圧倒的な人気の秘訣はここにあります。
「じゃばら酒」は日本酒ベースのリキュールです。
日本酒ベースのリキュールの良い所は甘さが控えられること。
日本酒の甘味とじゃばらのほのかな甘味と酸味が生きた味わいに仕上がっております。
この味わいを引き締めているのが果皮のペーストに含まれているほのかな苦味。
苦味があるからこそ、香味のバランスが良いリキュールに仕上がります。
果皮を加えているとなると気になるのが農薬。
ですが、ご安心下さい!
加工食品に使用される北山村のじゃばらは全て残留農薬が厳しくチェックされています。
基準をクリアーしたじゃばらのみを使用されています。
それと、皆様、お気付きになられましたでしょうか。
こちらの商品名には「別仕立て」と書かれています。
これは、通常商品とは違い、じゃばらのペーストがより多く入っている限定品です!
《「じゃばら酒の飲み方・楽しみ方》
さて、そんな「じゃばら酒」の飲み方としましては、まずはストレートかロックでお楽しみ下さい。
後はお好みでソーダ割りや、甘味が足りないと感じられた方はトニックで割ってみても美味しく飲んで頂けます。
それと、是非ビールに加えてみて下さい!
爽やかな香りと酸が生きたビールに早変わり!
その他にもご自身で楽しくアレンジしてみられてはいかがでしょうか。
じゃばらの故郷、北山村産のじゃばらを使ったリキュールは「吉村秀雄商店のじゃばら酒」だけ!
是非お試し下さい!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 吉村秀雄商店(和歌山県) |
特定名称 | リキュール |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.nihonsyu-nihonjyou.co.jp/ |
■甘辛: ■主な原材料:和歌山県北山村産じゃばら・糖類 ■ベースのお酒:日本酒 ■アルコール度数:10度 |