《美味しいお魚を買う前に必ず1本ご用意下さい！》

皆様、ラベルにご注目！

季節毎の美味しいお魚の名前が漢字で書かれています。

楽しく飲みながら漢字のお勉強！

ではありません(笑)

和歌山の美味しいお魚が季節毎に書かれています。

と言ってもお魚の勉強でもありません。

お魚好きな方、必見！

お魚をより美味しく食べることが出来るお酒のご紹介です！

その名も「車坂の魚に合う吟醸酒」

魚に合うと言い切っていますからもちろん合います！

合うというよりはより美味しくなります！

お魚好きにはたまらないお酒ですね♪

こちらのお酒は地元和歌山のお寿司屋さんの強い要望に応えて誕生したお酒。

和歌山のお魚は私もよく食べますがどれもホント美味しいです！

「車坂の魚に合う吟醸酒」は確かにお魚を食べている時に飲みたくなる味！

名は体を表すを地で行く商品です。

飲み方はお好みで。

まあ、多くの方が冷酒で飲まれると思いますが、お燗も美味しいです。

お寿司屋さんの要望で誕生したお酒ですから、お寿司、お刺身はもちろんのこと、焼き魚や煮魚、天ぷらなど幅広くお楽しみ頂けます。

「車坂の魚に合う吟醸酒」

お魚を買う前にご用意下さい。

オススメです！

《チョット難しいお話(興味のある方は読んでみて下さい。)》

私が「魚に合う吟醸酒」で一番お伝えしたいのは、

「魚に合うお酒=食中酒としての完成度が高いお酒」だということです。

なので、お魚に合うのはもちろんのこと、私はあらゆるお料理、食材を美味しくしてくれるお酒だと思っています。

お魚は日本酒にとって得意分野のハズ。

どんな日本酒でも合わせられるハズ。

なのになぜ？

それは、お魚に合うお酒は程よい旨味とキレが必要だから。

旨味とキレが整ったお酒は決して多くはありません。

お魚に合うお酒は旨味が濃すぎては重くなります。

逆に旨味が無ければ合いません。

キレだけではお料理や食材を引き立てることが出来ないのです。

旨味とキレ、ともすれば相反する要素を上手くまとめてくれるのが「アル添(醸造アルコールの添加)」

残念ながら純米ではこの味は出せません。

これだけ高いレベルでバランスの取れたお酒は間違い無く、お魚以外にも何でも合わせられます。

「車坂」の食中酒としてのレベルの高さを象徴する1本として、私は「車坂の魚に合う吟醸酒」を強くオススメ致します。

(文章：金巻 忍)