獺祭の頂点。日本最高クラスの地酒。 ◇獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分
商品説明
こちらの商品は御購入本数制限商品です。 より多くのお客様にお楽しみ頂けますよう、1カ月に付き1世帯様「720ml 6本まで」「1800ml 3本まで」とさせて頂きます。 複数回御注文を入力された場合、同一のお届け先の御注文はキャンセル扱いとさせて頂きます。 何卒御了承下さいませ。 |
この商品は箱入り商品ではございません。 ギフトラッピングをご入用の方は、注文フォームで、化粧箱、包装紙の選択をお願いします。 化粧箱は弊社が用意した汎用箱で、銘柄等の入った専用箱ではありません。 |
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《1992年に誕生した「獺祭 磨き二割三分」》
精米歩合が23%。
つまり、お米(玄米)の外側の77%を削り取ったという驚異的な精米をされたお米で造られた純米大吟醸は、当時から多くの日本酒ファンの注目を集めたお酒でした。
グラスから上立つ香りは豊か、果実というより花のような甘い香り。
口当たりは非常に優しく、舌の上を抵抗無く滑り、染み込むように喉に流れる感覚は水の如し。
最後にフワリとした香りの広がりを残す。
その味わいは精米歩合23%以上に印象的なものでした。
今でこそ二割三分を超える高精白のお米で造られるお酒は多く見られるようになりましたが、高精白競争のきっかけとなったお酒こそが「獺祭 磨き二割三分」なのです。
そして誕生から20年以上が経過した今でもその味と技術は色あせていません。
《美味しいのが当たり前。だから常に進化しています》
「獺祭 磨き二割三分」が最高峰と言われる所以は、単に精米歩合の高さだけではありません。
最高の精米歩合に相応しい最高のお酒として、香り、味、後味に至るまで、現状を良しとせず、毎年造りの変革と酒質の向上に取り組み続けて現在に至っています。
「舌が肥える」という言葉がありますが、人間の感覚は一度良い物を知ると常にそれ以上を求めるもので、現時点で最高の物であっても、そこで満足して立ち止まれば、やがて飽きてしまいます。
お酒自体が常に進化するためには、造り手が常に良い物を目指す気持ちが無ければ実現しません。
「獺祭 磨き二割三分」が長らく「最高峰」として認められているのはそうした気持ちと改善の積み重ねがあってのことでしょう。
いつ飲んでも美味しい。それが当たり前。
最新の「獺祭」こそが、最高の「獺祭」なのです。
一口飲めば誰でも「獺祭の二割三分」と分かる程の磨き抜かれた透明度の高さ。
仙人が住む桃源郷には、清らかな酒の泉が存在すると言われていますが、その泉から湧き出るのはこのようなお酒ではなかろうかと思える程の逸品です。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 旭酒造(山口県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
■甘辛:フルーティー ■原料米:山田錦 ■精米歩合:23% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「全米日本酒歓評会 2023」で金賞受賞!
2023年8月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で578銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸A部門にて「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が金賞を受賞致しました。
「KURA MASTER 2023」純米大吟醸部門にて金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。また、プラチナ賞に選ばれた中から、上位5銘柄が審査員賞に、審査員賞の中から1銘柄が最高位のプレジデント賞にそれぞれ選出されます。
その中から、純米大吟醸酒部門において「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が金賞を受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米大吟醸の部で銀メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2023のSAKE部門、
純米大吟醸酒の部において「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が銀メダルを受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」で銀メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2022のSAKE部門、
純米大吟醸酒の部において「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が銀メダルを受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020」で金メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2020のSAKE部門、
純米大吟醸酒の部において「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が金メダルを受賞しました。
「全米日本酒歓評会 2019」で金賞受賞!
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸A部門にて「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が金賞を受賞致しました。
「全米日本酒歓評会 2018」で銀賞受賞!
2018年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で478銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸A部門にて「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が銀賞を受賞致しました。
「SAKE COMPETITION 2018」にて純米大吟醸部門銀賞受賞!
今年は、昨年と同様「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門(大吟醸含む)」「Super Premium部門」「スパークリング部門」「ラベルデザイン部門」の7カテゴリーに加え、昨年まで招待審査で行われていた「海外出品酒部門」を正式部門として新設した全8部門で審査が行われました。
その中から純米大吟醸部門にて、「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が銀賞を受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018」で金メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2018」のSAKE部門の審査が山形県で開催され、9部門のトロフィーと受賞銘柄が5月18日に発表されました。
その結果、純米大吟醸酒の部において「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」が、金メダルを受賞しました。
「純米酒大賞2017」で金賞受賞!
2017年11月、純米酒大賞制定委員会が主催する「純米酒大賞2017」の審査会が、東京麹町のホテル「東京グリーンパレス」開催。全国87蔵からエントリーされた出品酒204点の中から「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分」が「純米大吟醸酒」の部門で金賞を受賞しました!