三重県オリジナルの酒米、神の穂で仕込まれた限定品! ◇作 三重 神の穂 純米吟醸 750ml
商品説明
《三重県オリジナルの酒米、神の穂で仕込まれた限定品!》
「作」のラインナップの中でお米を特定されている商品はレア!
その多くは不定期の限定品として突如案内が届きます。
愛山や雄町など毎年リリースされる商品もあれば、1回限りのお米もあったりします。
さて、今回ご紹介するのは、三重県オリジナルの酒造好適米「神の穂(かみのほ)」で仕込まれたお酒です。
「作の神の穂」
私はこの名前を聞くと、「作」を初めて飲んだ頃を思い出します。
まだ私が弊社に入る前の話です。
とある飲食店のイベントで、「ザク」ってお酒、あるけど飲んでみる?
と言われ、出して頂いたのが、私の「作」との最初の出会い。
「作」あるあるかも知れませんが、私も御多分に漏れず、大のガンダム好きでして(笑)
名前を聞いてとても興味が湧いたのです。
華やかな香り、美しい甘味、余韻。
一口で「作」の虜になり、後日、「作」のことを色々調べました。
弊社のページもありました(これも後の佐野屋入社の動機の1つです。)
ですが、すぐに飲みたい、今日欲しい(笑)
探していると、大阪府寝屋川市の酒販店さんがヒット。
「作の神の穂」が掲載されていました。
早速お店に行って、「作の神の穂」ってお酒があると知って伺ったのですが。
と、尋ねた所、限定品で今は無いということを知りました。
当時からお米をフィーチャーした商品はレアだったのです。
ちなみに、現在もこちらの酒販店さんとは個人的に信交があるのですが、当時「作」のことを色々学ばせて頂きました。
まさか、その時は将来、自分が「作」に関わることになるとは思いもしませんでしたが。
時の流れを感じます。
という私の昔話はこれくらいにして。
とにかく、「作」のお米をフィーチャーした商品は見付けたら絶対にすぐ飲まないといけない!
ということです!
では、神の穂の紹介を少し。
神の穂は2007年に誕生した三重県初のオリジナル酒造好適米です。
神の穂という名前は、神の国で生まれ、神の国で育ったお米であることに由来しています。
母は福井県のお米、越南165号で、父は愛知県の酒造好適米の中部酒97号こと夢三水。
夢山水の母は山田錦なので、神の穂は山田錦の血を受け継ぐお米ということになります。
まあ、とにかく美しく磨き上げられたお酒です。
香り、甘味、余韻、完璧です!
「作の神の穂」
是非お早目にお買い求め下さいませ。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 750ml |
製造元 | 清水清三郎商店(三重県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://zaku.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:三重県産神の穂 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |