作の爽やか系の代表格!流れるような美しさが魅力の逸品! ◇作 奏乃智(かなでのとも) 1800ml
商品説明
《伊勢志摩サミットで沸きに沸いている「作」から新商品!!》
2016年5月に開催された伊勢志摩サミット。
開催前から大注目を浴びていたのが「作」を造る「清水清三郎商店」です。
昼食会の乾杯のお酒として「作 智(さとり) 純米大吟醸 滴取り(しずくどり)」が採用され、その後は問い合わせが殺到。
「作」と名の付く商品は全て売れ、「作」ではこれまでに経験したことの無い、全商品完売状態に陥りました。
そんな時に急遽救世主として登場したのが、今回の新製品「作 奏乃智(かなでのとも)」です。
「作 奏乃智」に使用されている酵母はきょうかい14号酵母。
「作」できょうかい14号酵母を使用されているお酒といえばパッと思い付くのが「穂乃智」
「穂乃智」は精米歩合が60%に対し、「奏乃智」は50%。
スーパー穂乃智と言った位置付けでしょうか(笑)
ちなみに「穂乃智」は「作」の中では香りは控え目。
優しい甘味を感じながらもキリッとした辛口のお酒です。
果たして「奏乃智」はどのような味わいなのでしょうか。
ワイングラスに鼻を近付けるとほのかにメロン系の香りを感じます。
甘いというよりは爽やかな香り。
口に含むと香りは甘味と共に広がります。
とにかく美しい。
酸がしっかりとあって切れも良く、飲みやすいお酒です。
「穂乃智」を意識すると、香りは「穂乃智」より立っていて、後味のシャープさはまるで「穂乃智」
余韻や透明感は「奏乃智」の名に相応しい気品を感じます。
「作」の素晴らしさである、香り、甘味、余韻が堪能出来る素晴らしいお酒が誕生しました。
是非、お試し下さいませ。
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 清水清三郎商店(三重県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://zaku.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:国産米 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020」で金メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2020のSAKE部門、
純米吟醸酒の部において「作 奏乃智(かなでのとも)」が金メダルを受賞しました。
また、同部門において「作 恵乃智(めぐみのとも)」が銀メダルを受賞。大吟醸酒の部では「【箱入】作 陽山一滴水(ようざんいってきすい) 大吟醸」が銀メダルを受賞しました。
「全米日本酒歓評会 2018」で金賞受賞!
2018年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で478銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、吟醸酒部門では「作 奏乃智(かなでのとも)」と「作 恵乃智(めぐみのとも)」が金賞を受賞致しました。
また、純米酒部門にて「作 穂乃智」が金賞かつ準グランプリ受賞。大吟醸部門Aでは「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が銀賞を受賞。大吟醸部門Bでは「作 雅乃智(みやびのとも) 中取り 純米大吟醸」が金賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018」金メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2018」のSAKE部門の審査が山形県で開催され、9部門のトロフィー受賞銘柄が5月18日に発表されました。
その結果、純米吟醸酒の部にて「作 奏乃智」が金メダルを受賞しました。
また、純米大吟醸酒の部にて「作 槐山一滴水 純米大吟醸」が三重・純米大吟醸トロフィーに、「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」は銀メダルを受賞しました。トロフィーは各部門の金メダルの中から選出されます。
WEBマガジン『OLIVER』にて「知っておきたい日本酒の注目銘柄10選」に掲載
2017年9月29日ライフスタイルWEBマガジン『OLIVER』(オリバー)にて「知っておきたい日本酒の注目銘柄10選」が掲載され、その10選のうちのひとつとして「作 奏乃智(かなでのとも)」が取り上げられました。
厳選したのは日本最大級の日本酒の祭典『サケコンペティション』を運営される「はせがわ酒店」の長谷川社長。全国で数々の銘酒を発掘し、地酒ブームの立役者としても知られるれています。
「KURA MASTER」純米大吟醸部門にて「作 奏乃智」が金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。
その結果、初年度は純米部門 プラチナ賞に「作 穂乃智」、純米部門 金賞に「作 玄乃智」と「作 恵乃智」、純米大吟醸部門 プラチナ賞に「作 智 純米大吟醸 滴取り」、純米大吟醸部門 金賞に「作 奏乃智」と「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」が選ばれました。
全米日本酒歓評会 2016 銀賞受賞
2016年7月19日・20日、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて
「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2016」の審査が行われ、
2日間で約350銘柄の出品酒が「香り、味、バランス、総合評価」の
4つのカテゴリーで審査され、「作 奏乃智(かなでのとも)」が銀賞を受賞しました。