澄み切った青空、降り注ぐ朝日のような美酒!遊穂の碧(ぺき)! ◇【箱入】遊穂 碧(ぺき) 純米大吟醸 百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ) 720ml
商品説明
《澄み切った青空、朝日が降り注ぐように美しい酒!遊穂の碧(ぺき)!》
1日の始まりである、朝。
快晴の青空の爽やかさ。
そんなイメージが込められた商品が「遊穂の碧(ぺき)」
「御祖酒造(みおやしゅぞう)」の創業100周年の記念商品です。
太陽の光を浴びながら青空を眺めていると心地良い風が吹く。
そんな一片の曇りも無い、澄み切った酒。
それが「碧」
朝をイメージしていると言っても、朝に飲む酒って意味ではありません(笑)
念の為にお伝えしておきます。
とは、申しましたが、朝からでも飲める爽やかさであることも確かです♪
石川県が11年もの年月を掛けてようやく誕生させた酒米「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」
百万石乃白は山田錦の後継品種としても大変期待されている、吟醸酒や大吟醸酒造りに推奨される品種です。
この米を全量使用して造られたのが「遊穂の碧」
スッキリとした美しさの中にしっとりとした米の旨味・甘味を乗せている所が「碧」の最大の長所。
百万石乃白で造られた酒は全体的に淡麗な物が多く、ややシュッとし過ぎている感が否めません。
そんな中、米の旨味を全面に押し出す能登流「御祖酒造」は見事に味を乗せて来られています。
また、澄み切った味わいに少し心を高揚させてくれるような品の良い香り。
穏やかな中にかすかに香る所に奥ゆかしさを感じます。
爽やかさはそのままに。
軽過ぎず、重過ぎず、絶妙なコントロールで味わいのバランスが取られている。
そこに柔らかみのある香り。
美しい仕上がりにただただ驚くばかりです。
「碧」は食事の前半、さっぱりとした料理と合わせるのが特にオススメ。
乾杯の際の1杯にもピッタリです。
冷やし過ぎにはくれぐれもご注意頂き、ワイングラスでお楽しみ下さい。
前半はスッキリ系の「碧」で。
後半は熟成の美味さが光る「紺」で。
こういう飲み方もオススメです。
爽やかさが心地良い。
「遊穂の碧」で澄み切った美しさを感じてみて下さい。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 御祖酒造(石川県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://mioya-sake.com/ |
■甘辛:辛口 ■原料米:石川県産百万石乃白 ■精米歩合:48% ■アルコール度数:16.0度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.6 |