山吹極でお馴染み「朝日川酒造」が造り上げた、注目の萌酒がキタ━━━(゜∀゜)━━━!! ◇【箱入】夜魔咲(やまさき) 梅酒 720ml
商品説明
酒造業界にもオタク文化がキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
そんな叫びをあげたくなるようなお酒がこちら。
朝日川酒造の梅酒「夜魔咲(やまさき)」です!
商品画像を見たお客様ならまず気になるのは外観でしょう(笑)
朝日川酒造といえば山吹極でお馴染み。
私の初見の感想は「本当に山吹極を造ってる蔵のお酒!?」というものでした。
山吹極自体は「THE日本酒」な外観なので、このような商品も扱っていることに驚きました(笑)
カートン・ラベルに描かれている女の子は一体何者?と思った方がいるでしょう。
この女の子、名前は「夜魔咲ありす」ちゃんと言います!
夜魔咲ありすちゃんは何のアニメのキャラクター?と思った方がいるかもしれません。
夜魔咲ありすちゃんはなんと、朝日川酒造のオリジナルキャラクターなんです!
朝日川酒造のイメージが変わっていく~!と思った方はいますか?
私は思いました!(笑)
ツインテールでオッドアイのメイドさん。
非常に盛りだくさんですね(笑)
一昔前なら、このような外観を好む人は、肩身の狭い思いをしていたと思います。
しかし、時代は変わりました。
今となってはオタク文化も世間に受け入れられつつあります。
その証拠と言えるのか、大阪府の阪急うめだで開催された「旅するSAKE」というイベントでのあるエピソードがあります。
そのイベントで夜魔咲を販売したところ、販売用のお酒が全て完売。
追加で持ってきた物も更に完売!
商品がない状態で試飲だけを出すことになりました。
外観で敬遠せずに購入される方が多かったことからも、お酒の美味しさはもちろんですが、オタク文化に対する世間の印象の変化が感じ取れます。
今はむしろ「オタクを蔑むことが時代遅れ」という時代が来ているのではないでしょうか。
さて、外観をまず御紹介致しましたが、こちらの梅酒は中身も特徴的です。
中身が素晴らしいことは前述した「旅するSAKE」での完売エピソードでわかっていただけるかと思います。
私も実際に飲んでみて、甘ったるさを感じないさっぱりとした口当たりに感銘を受けました。
さっぱりしてるだけでなくコクも感じられるのだから驚きです!
使用している梅は100%山形県産なのですが、朝日川酒造の蔵元・浅黄勘七氏が自家栽培した梅も一部使用されています。
この時点で、他の蔵では真似することができない、唯一無二の梅酒となっていますね。
更に、漬け込んでいるお酒は、今(2017年5月)ではアルコール度数が高すぎて日本酒とは認められない旧日本酒を使用。
口当たりの柔らかさの秘密はここにありました。
日本酒自体が自然な甘さを持っているので、過度に糖を添加する必要がなくなるわけですね。
この梅酒は、お酒自体を冷やして飲むと、更に美味しく味わっていただけると思います。
ひんやりさっぱりとした香りの良い梅酒が疲れた体を癒してくれますよ。
お酒と可愛いメイドさんに、是非癒されてください♪
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 朝日川酒造(山形県) |
特定名称 | リキュール |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://www.asahikawa-sakebrewing.jp/ |
■甘辛:甘口 ■主な原材料:山形県産梅、蔵元自家栽培の梅 ■ベースのお酒:日本酒 ■アルコール度数:7度 |