《わかむすめの月草がリニューアル！》

「わかむすめ」は山口県にある夫婦で営む蔵「新谷酒造」で生まれます。

少人数でありながら、少しずつ生産数も存在感も増している蔵です。

2020年現在では品評会での受賞酒としても名前を見る機会が増えました。

当商品「月草」も品評会で金賞の受賞歴があるお酒です。

そんな月草がこの度「純米」から「特別純米」にリニューアル！！

地元山口県の酒米「西都の雫」を全量使用している点はリニューアル前と変わらないのですが、精米歩合は70％から60％へと、より高精白になりました。

ラベルも一新し、以前の淡さと鮮やかさを兼ね揃えた水色から、煌めきのあるブルーが印象強いデザインに！

飲んでみると、綺麗な甘味、綺麗な酸が体に染みていくのを感じます。

澄んだ綺麗な味わいのお酒です。

「飲みやすい♪綺麗♪どうして！？♪」

と、ウキウキした気分で飲んでしまいました(笑)

ちなみに「月草」とは襲(かさね)の色目の1つで、縹色(はなだいろ)が使用されます。

縹色とは、青系の色の中でも鮮やかな水色のような感じです。

ラベルはまさに縹色ですし、澄んだ綺麗な味わいもどこか涼し気な水色の印象。

まさに「名は体を表す」ですね♪

蔵の主力商品である月草。

新しく生まれ変わった月草。

どうぞその綺麗な味わいに酔いしれてください♪