蔵のフラッグシップ!秋津地区特上山田錦の大吟醸斗瓶取り! ◇【桐箱入】雨後の月 真正大吟醸 斗瓶取り 720ml
商品説明
《これぞ相原酒造の最高峰、「雨後の月 真正大吟醸 斗瓶取り」》
冬の足音が聞こえ始める11月末。
寒さが深まるこの季節、待ち望まれるのが相原酒造の「雨後の月 真正大吟醸 斗瓶取り」です。
木枯らしに包まれる年の瀬、華やかで上品な香りとともに、冬のひとときを贅沢に彩りませんか?
この特別な日本酒は、毎年限られた数量だけ蔵出しされる、まさに冬の贈り物です。
《出品酒と同じスペック!山田に35%精米、雫取りの斗瓶囲い!》
「雨後の月 真正大吟醸 斗瓶取り」は、相原酒造のフラッグシップとも呼ばれる特別な酒。
使用されているのは兵庫県産の特A地区山田錦を精米歩合35%まで磨き抜いたもの。
その結果生まれる透明感は、圧力をかけず自然に滴り落ちる雫酒ならではのものです。
斗瓶取りとは、吊り下げられた酒袋から自然落下する雫酒を採取。
斗瓶とよばれるビンに保管し、オリを沈殿させ上澄みだけを採取したとても贅沢な部位です。
この技法で造られる酒は全国新酒鑑評会でも用いられるほどの手間がかかる技術。
華麗な吟醸香、透き通るような口当たり、適度な深みを持つ味わい。相原酒造の卓越した技術の結晶ともいえる一本です。
《冷がオススメ 冬の静かな夜に味わう至福の時間》
雨後の月 真正大吟醸 斗瓶取り」は、冷で飲むことでその真価を発揮します。
冷蔵庫から出したばかりのひんやりとした一杯は、フルーティーな吟醸香が際立ち、まるで澄み切った冬空を思わせる透明感。時間の経過とともに常温に戻る過程では、米の甘みや旨味が顔を出し、味の変化をじっくり楽しむことができます。
乾杯の際の特別な一杯に、大切な人との静かな晩酌に。スポーツ観戦を楽しみながらの一杯としてもおすすめです。また、木箱に収められているため、贈り物としても喜ばれること間違いありません。
《楽しみ方の提案》
貴重な一本であるため、試飲が難しいのが「雨後の月 真正大吟醸 斗瓶取り」の特徴。
だからこそ、次のような楽しみ方がおすすめです。
ギフトとして:大切な方への年末年始の贈り物として最適。高級感あふれる木箱入りの装いが特別感を演出します。
記念日に:夫婦や家族での特別な日を祝う一本に。
友人とのシェア:日本酒好きの仲間と共同購入し、特別な会を開くのも素敵な楽しみ方です。
日本酒会で:数名で費用を分担しての試飲会や日本酒の勉強会に。限定感が会話をさらに弾ませます。
《冬のひとときに、この一本を》
透明感ある味わい、エレガントな香り、そしてその希少性。
「雨後の月 真正大吟醸 斗瓶取り」は、日常を忘れさせるほどの贅沢な時間を届けてくれる特別な一本です。
数量限定での蔵出しとなりますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
ご自身へのご褒美として、大切な方への贈り物として、今すぐお買い求めください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は火入れ殺菌が行われている日本酒ですが特別な日本酒です。
とても高価な日本酒という事もありますのでクール便にて発送いたします。
常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
保存について。
冷蔵保存を推奨します。ただし必須ではないので常温保存でも構いません。
長期保存を視野にいれる場合冷蔵庫で。寒いうちに飲む場合は常温でも構いません。
《雨後の月を造る相原酒造について》
かつて軍港として栄えた広島県呉市仁方町に明治8年に創業した酒蔵。
「雨後の月」そして広島県の酒を語る上で外せないのが「水」。瀬戸内海沿岸の土壌は花崗岩層で、その地層を浸透した伏流水からは全国屈指の超軟水。
そんな軟水で造られる広島の酒は米の旨味を引き出した、濃醇な酒が特徴。
しかし雨後の月では、軽やかで上品、良い香りがする方が飲み易いという考えのもと芳醇淡麗な酒質を目指し酒造りを行っています。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 相原酒造(広島県) |
特定名称 | 大吟醸酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.ugonotsuki.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県特A地区山田錦 ■精米歩合:35% ■アルコール度数:17.7度 ■日本酒度:+3.0 ■酸度:1.3 |