美しさが違う!完成度が違う!絶対に飲んで頂きたい美酒! ◇雨後の月 十三夜 特別純米酒 1800ml
商品説明
《段違いの美しさ!完成度!絶対に飲んで欲しい!!》
とにかく美しい!
とにかく完成度が高い!
皆様、絶対飲んで下さい!
「雨後の月の十三夜」はレベルが違います!!
美しいお酒を気軽に飲みたいあなた。
是非「雨後の月の十三夜」を飲んでみて下さい!
ラベル通り・名前通り・いや、それ以上に美しいお酒です!
これで説明終わろうかと思ったのですが、そうも参りませんので続けます。
(蛇足にならなければいいのですが…。)
「十三夜」は「低アル原酒」というジャンルのお酒です。
アルコール度数が13度台という、日本酒の中では低いアルコール度数でありながら、搾った後のお酒に加水をしない原酒。
言うのは簡単なのですが、とにかく造り手泣かせというか、とても難しいお酒なんです。
そんな中、「雨後の月の十三夜」は完成度が違います!
一番驚くのが、骨格がしっかりしている所。
低アル原酒にありがちな線の細さが全く感じられません。
低アル原酒はお酒を造っている酵母に頑張れー!頑張り過ぎるなー!って無茶を言うので、酵母のストレスが味に出てしまいがち。
しっかり健全に発酵していながら原酒で13度台のお酒となるとなかなか出会えません。
軽快に飲めるはずの低アル原酒ですが、残念ながら逆に飲み疲れしてしまうお酒が多く出回ってしまっています…。
「十三夜」はお酒の骨格がしっかりしているので、軽快でありながら、決してダレ無い、崩れない。
単に飲みやすいだけでは無く、お米の旨味もきちんと感じられ、尚且つサラッと軽快。
ですから、まるで欠点を隠すかのようにキンキンに冷やさなくても十二分に美味しく飲めます!
低アル原酒は開けたらすぐに飲み切らないと!ってお酒が実に多い。
ですが、「十三夜」はゆっくり日にちを掛けて飲んで頂いても全く問題ありません。
つまり、美味しいお酒を少し飲みたい方に最適なお酒なんです。
というのも、低アル原酒は、美味しいお酒を飲んでみたい、でもあまり強くないから軽いお酒を少し楽しみたい。
そんな方が飲まれるお酒のハズ。
それなのに、開栓したらすぐに飲み切らないとダメですよ、なんてお酒だったら困るじゃないですか(笑)
どうぞ、ご自身のペースでゆっくりお楽しみ下さい。
それと、飲食店様!
是非、定番メニューに加えて下さい。
絶対重宝するハズ!
飲みやすさと飲み応えを兼ね備えた飲み手を選ばないお酒です!
自信を持ってオススメ致します!
私がこれ程までに「十三夜」を猛烈にプッシュする理由。
それは、「十三夜」が入り口のお酒であり、間口を広げてくれるお酒だと確信しているからです。
最初に飲むお酒で良いイメージを持って頂きたい。
かつて私が「雨後の月」と初めて出会った時のように。
日本酒の美しさ・美味しさを教えてくれるお酒です。
最後に。
地味にこのお酒、メチャメチャええお米使ってます。
兵庫県の特A地区の山田錦を全量使用しています!
それと、造り手さんがメチャメチャカッコいい!!
素晴らしい仕事をさりげなくこなされる、職人!堀本杜氏!
全国新酒鑑評会や市販酒のコンテストで数々の受賞を積み重ねていらっしゃる技術力が全てのお酒に注ぎ込まれています。
もちろん、「十三夜」もANA国際線ファースト・ビジネスクラスで採用されたり、コンテストで数多くの受賞歴があります。
美しいお酒を気軽に飲みたいあなた。
是非「雨後の月の十三夜」を飲んでみて下さい!
きっと日本酒が好きになると思います!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 1800ml |
製造元 | 相原酒造(広島県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.ugonotsuki.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県産特A山田錦 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:13度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米酒の部で銅メダルを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米酒の部において「雨後の月 十三夜 特別純米酒」が銅メダルを受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」で金メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2022のSAKE部門、
純米酒の部において「雨後の月 十三夜 特別純米酒」が金メダルを受賞しました。
《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から山田錦部門において「雨後の月 十三夜 特別純米酒」が金賞を受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2019」で銅メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2019」のSAKE部門の審査会がロンドンで開催され、9部門のトロフィー受賞銘柄が5月18日に発表されました。
その結果、純米酒の部にて「雨後の月 特別純米 十三夜」が銅メダルを受賞しました。
「KURA MASTER 2018」にてプラチナ賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、純米大吟醸酒&純米吟醸部門、純米酒部門、にごり酒部門(デザートに合う)の3つの部門で評価されます。
2018年5月28日、二年目となる「KURA MASTER」の審査会が実施されその結果、純米大吟醸&純米吟醸部門において「雨後の月 十三夜」がプラチナ賞を受賞しました。
ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラス採用!
「雨後の月 十三夜」は2016年度、ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内酒として採用されました。