《特別感のある定番酒！美し過ぎる本醸造！！》

「雨後の月」って香り系ですか？

私の中ではキレイ系！

美酒という言葉は「雨後の月」の為にあるのかとさえ思ってしまいます。

無意識に「雨後の月」のことを書いていると必ずって言っても良い程「美しい」とか「キレイ」って書いてしまいます。

キレイな物はキレイとしか言えません！

「雨後の月」は華やかな香りのお酒もあれば、穏やかな香りのお酒もあります。

どのお酒にも共通して言えるのはとにかく品が良い！

華やかであっても奥ゆかしさがあるんです！

穏やかであっても野暮ったさが無い！

とにかく美しいお酒なんです！

「雨後の月の特別本醸造」

名前の通り、特別な本醸造です！

いや、特別過ぎます！！

このお酒を飲んでいたら、特定名称とか純米、アル添とかどうでも良くなります。

理屈じゃないんですよねぇ。

香りと旨さのバランスが絶妙！

気軽に飲めるお酒の代表、本醸造であっても美しい。

飲んでいて微笑ましくなるんですよねぇ♪

私が広島に行くと立ち寄る居酒屋で必ず飲むのが「雨後の月の特別本醸造」

どんなお料理に合わせてもソッと寄り添ってくれるんです。

これがもし、香りの突出したお酒だったらこうは行きません！

香り、味わい、余韻。

トータルのバランスの良さが「雨後の月の特別本醸造」の最大の魅力！

日常に溶け込んだお酒なんですが、どこか特別感がある。

それが「雨後の月の特別本醸造」です。

是非、飲んでみて下さい！

(文章：金巻 忍)