年1回の特別バージョン、定番商品辛口純米の無濾過生原酒! ◇雨後の月 純米辛口 無濾過生原酒 1800ml
商品説明
《フレッシュな旨味と切れ味の絶妙な新酒》
秋も深まり、肌寒さが増してくる11月。
そんな季節に、今年も待望の特別限定酒「雨後の月 純米辛口 無濾過生原酒 」が相原酒造から入荷しました。
広島県呉市の港町で醸されるこの酒は、「雨後の月 辛口純米酒」の中でも年に一度のみ出荷される搾りたての無濾過生原酒。
そのフレッシュな香りと力強い旨味は、毎年この時期を楽しみに待つファンの方にも支持されています。
《新酒の爽やかさと、原酒による骨太感のある味わいの両立》
この酒の最大の魅力は、搾りたてならではの爽やかでみずみずしい香りと、わずかに感じられる炭酸ガスの軽やかな口当たり。
一口含めば、フレッシュな香りと共に感じる微かな炭酸が心地よく、舌の中央に柔らかに広がる旨味が次第にその存在感を増していきます。
重厚でどっしりとした骨太な味わいを持ちながらも、辛口ならではのシャープな切れ味が最後には味わいを見事にまとめ上げ、喉の奥へと爽やかに消えていく――そんな新酒ならではの特別な体験がこの一杯に詰まっています。
《この酒の飲み方、楽しみ方》
このお酒を楽しむ際は、ぜひ冷やして香りと清涼感を引き立てるのがオススメです。
単独でゆっくりと味わうも良し、広島の地酒らしいしっかりした旨味を持ちながらも、さらりとしたキレのある酒質は、新鮮な魚介料理との相性も抜群です。
脂の乗った白身魚のお刺身や、さっぱりとした酢の物と合わせると、絶妙なマリアージュが楽しめます。
少し温度を戻して飲むと、米の旨味が一層深く感じられるので、お好みに合わせて試してみてください。
「雨後の月 純米辛口 無濾過生原酒」は、年に一度だけ、限られた数量のみが出荷される希少な一本です。
瀬戸内の豊かな風土が育んだこの特別な酒を、秋から冬へと移ろう季節の贅沢なひとときに、ぜひご堪能ください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《雨後の月を造る相原酒造について》
かつて軍港として栄えた広島県呉市仁方町に明治8年に創業した酒蔵。
「雨後の月」そして広島県の酒を語る上で外せないのが「水」。瀬戸内海沿岸の土壌は花崗岩層で、その地層を浸透した伏流水からは全国屈指の超軟水。
そんな軟水で造られる広島の酒は米の旨味を引き出した、濃醇な酒が特徴。
しかし雨後の月では、軽やかで上品、良い香りがする方が飲み易いという考えのもと芳醇淡麗な酒質を目指し酒造りを行っています。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 相原酒造(広島県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.ugonotsuki.com/ |
■甘辛:辛口 ■原料米:広島県産八反錦 ■精米歩合:麹:60% 掛:65% ■アルコール度数:18度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |