《程よい米の旨味と切れの良さで食が進む旨酒！》
「雨後の月」と言えば弊社のラインナップの中でも美酒の代表格。
美しい香りときれいな甘味と余韻が特徴の酒です。
ですが、中には穏やかな香りで、程よく米の旨味が感じられ、切れが良い、と言った、より食中酒に特化した酒もあります。
その代表格が「雨後の月　特別純米酒」です。

「雨後の月」は飲食店で人気が出た銘柄ということもあり、華やか系であっても料理にきちんと寄り添ってくれます。
その上で、より食中酒に特化している「特別純米酒」は懐が深いので、ご家庭に1本、飲食店さんに1本あるととても重宝する酒です。
ドッシリ系では無く、さらりとした中に適度に米の旨味が感じられるというのも飲みやすさに繋がっていて、多くの方に楽しんで頂ける酒質に仕上がっています。

《冷酒から冷や(常温)、燗までどの温度でも美味しく飲める！》
「雨後の月　特別純米酒」はどの温度で飲んでも美味しいというのも特長の1つです。
すっきり感を強調したい場合は冷酒で。
旨味を引き出したい場合は冷や(常温)か燗で。
また、料理の温度によって飲み方を変えたり、冷酒から始まって終盤は燗など、気分によって飲み方が変えられるのも魅力です。

《何にでも合うから晩酌の1本に、飲食店の定番に最適！》
料理のジャンルを問わず、自然と寄り添ってくれるので、晩酌の1本にピッタリ。
自然と調和を取ってくれるので、食が進みますし、杯も進みます。
こういう酒ですから飲食店の定番メニューに入っているととても重宝します。

《常温での保管もOK！開栓後の持ちもいい！》
「雨後の月　特別純米酒」は火入れの商品ですし、「雨後の月」自体も骨格がしっかりとした酒ですので、常温での保管も全く問題ありません。
冷酒がメインの場合は冷蔵庫で保管される方が便利だと思います。
また、開栓後も慌てて飲み切らなくても劣化することはございませんのでご安心下さい。
これも飲食店の定番におすすめする理由の1つです。

普段の料理に気軽に合わせられ、寄り添ってくれる旨酒。
「雨後の月　特別純米酒」
おすすめです！

(文章：金巻 忍)