《千本錦。それは雨後の月が最も得意とする酒米！》

「雨後の月」の冬季限定品「純米大吟醸　無濾過生原酒シリーズ」の本命候補、千本錦バージョンを入荷致しました！

「雨後の月」は全国新酒鑑評会でも金賞の常連になっていますが、その出品酒は千本錦を使った大吟醸を毎年出品しています。(※注)

このことからも千本錦という酒米は「雨後の月」が最も得意としている酒米であり、「雨後の月」を代表する酒米と言って良いでしょう。

まず口に含むとキリリとした酸があり、透明感の中に含み香がきらめくような第一印象。

繊細さを感じる一方、無濾過生原酒特有の厚みのある旨味が味全体を支えており、飲み進めるごとに深みのある味わいが楽しめます。

蔵元からの商品案内には「じゃこやいくらの大根おろし添えと一緒に飲むと最高です。」と読むだけでお腹が減るようなコメントが書かれていたのですが、この他にも海産物、特に広島の冬の味覚の代表格「牡蠣」との相性は抜群。

多くの方に飲んで頂きたい懐の深い実力酒です。

(注)年度によっては山田錦とのブレンドや、山田錦単体での出品もございます。