蔵に咲く薔薇の艶やかさ、愛らしさを酒で表現!天明の蔵薔薇! ◇天明 bangegohyakumangoku origarami ichibi 蔵薔薇
商品説明
《蔵に咲く薔薇の艶やかさ、愛らしさを酒で表現!天明の蔵薔薇!》
薔薇(バラ)の美しさは心に響く。
薔薇の愛らしさに心は躍る。
薔薇の花には不思議な魅力があります。
「天明」を造る「曙酒造」で夏に咲き誇る薔薇。
現在では88本にもなりますが、元はというと、1本からのスタートでした。
現在の蔵元、鈴木孝市氏のお母様であり、先代杜氏の明美氏が病に倒れられた時に植えられたことがきっかけだったそうです。
「曙酒造」で蔵の成長を見守るかのように咲き誇る数々の花。
これらの花をフィーチャーした商品。
それが、「天明の蔵シリーズ」
今回は「蔵薔薇」のご紹介です。
「蔵シリーズ」は地元会津坂下産の酒造好適米と福島県オリジナル酵母に特化。
福島県の地酒であること、蔵の特色、土地の味をより前面に押し出したシリーズです。
精米歩合は50%で、単一仕込み、おりがらみの一回火入れ。
それぞれの米の味にオリのボリューム感がどう絡み合って行くのかをお楽しみ下さい。
第四弾の「蔵薔薇」はシリーズ中で最も香り高いのが特徴。
薔薇の香り、ではありませんが、薔薇の気品溢れる香りをイメージして、「蔵薔薇」はメロンのような華やかな香りをまとっています。
薔薇の花束を手にした時のような高揚感を味わって頂ける仕上がりです。
「蔵藤」に使用されている米は「夢の香(ゆめのかおり)」
「曙酒造」の地元、会津坂下産です。
薔薇の気品は香りで表現。
薔薇の愛らしさは夢の香由来の柔らかい甘味で表現されています。
この甘味とオリが絡み合ったリッチな味わいが薔薇の力強さにピッタリ重なっている。
これも「蔵薔薇」の魅力です。
「曙酒造」でしか表現出来ない、蔵の味、土地の味。
薔薇をイメージした華やかな香り。
地元会津坂下産の夢の香の甘味を生かした豊かな味わい。
「天明の蔵薔薇」
是非、お試し下さい。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 曙酒造(福島県) |
特定名称 | 非公開 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://akebono-syuzou.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:会津坂下産夢の香 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:±0 ■酸度:1.5 |