火入れもあった!オリンピックイヤーのみにリリースされる閏号! ◇天明 一火閏号(うるうごう) 1460D+1D NEW ENCOUNTER(ニュー・インカウンター)
商品説明
《火入れもあった!オリンピックイヤーのみにリリースされる特別限定品、第三弾!》
2020年は4年に一度の閏年(うるうどし)。
太陽暦と地球の自転速度とのズレを修正するために2月29日が設けらている年。
閏年と言えばオリンピックイヤー。
それだけではありません!
閏年は「天明の年」
4年に一度、閏年に販売される、その名も「超リッチ」と呼ばれるお酒が販売される年です!
オリンピックイヤー間近になるとザワザワするのはスポーツの話題だけではありません!
天明ファンも4年に一度のお酒が気になって気になって仕方ないのです!
「天明」のことをあまりご存知で無い方、どうぞご安心下さい!
とってもリッチなお酒がとても親しみやすい味わいと価格でリリースされる超限定品です!
「天明」を知って頂くのにピッタリのお酒ですので。
この商品のサブタイトル、「1460D+1D NEW ENCOUNTER(ニューエンカウンター)」
何かの暗号のように思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はこれ、1460D+1D(365日×4年+1日)に一度出会うという意味なんです。
つまり、最初にお伝えしたように4年に一度販売される商品だということを表現したサブタイトルということになります。
では、ここからは少し製法に付いてお話しさせて頂きます。
お酒を造るのに必ず必要なのが酵母。
酵母にはさまざまな種類があります。
「天明」を造る「曙酒造(あけぼのしゅぞう)」では普段、きょうかい1801やM310等の酵母は使用されていません。
これらの酵母はフルーティーな香り成分の一種、カプロン酸エチルを大量に生成します。
その酵母を4年に一度だけ使用して造られるのが今回御紹介する、「新米新酒の閏号」です。
使用されている酵母は香り系酵母の代表格、きょうかい1801号。
お米は生は兵庫県産でしたが、火入れは地元会津坂下御池田地区産山田錦!
天明ファンならご存知の方も多い、通称タカシ米です!
精米歩合は何と!30%!!
4年前のことをご存知の方なら気付かれたはず。
「天明」では最も低い精米歩合です。
山田錦30%精米の純米大吟醸!
こんな希少なお酒を幾ら4年に一度だからと言って、720mlをおよそ3000円弱で販売したらダメです!
安過ぎます!
って、言っても皆様にとってはとても良いことですよね♪
蔵からの案内には4年に一度の遊び心と書かれていましたが、いざ、飲んでみると何の何の、本気度合いがこれでもかと伝わって来ました!
メロン系の香りは鮮烈で美しい。
しかも、このお酒、決して香りに特化したお酒ではありません。
甘味、旨味が絶妙に溶け込み、「天明」の真骨頂である酸がシャキッと効いています。
このお酒は絶対飲まなあかんでしょ!
ギフトにいかがでしょうか?
4年に一度の超限定品。
買わないと後悔しますよ!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 曙酒造(福島県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://akebono-syuzou.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:福島県産山田錦 ■精米歩合:30% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:-3.0 ■酸度:1.3 |