《純米大吟醸梅酒のakebono colorにブラウンラベルが登場！》

「梅酒にだって季節はあるはず」

そんな想いで仕込まれた「akebono color」は2種類存在します。

春夏の梅酒「曙色梅酒　akebono color　白ラベル」は酸味が主役。

それに対し、当商品、秋冬の梅酒「曙色梅酒　akebono color　ブラウンラベル」は「甘み」と「優しい酸味」のW主役です。

氷結させた青森県産の豊後梅を、曙酒造が仕込んだ純米大吟醸を使用し、0～3度の冷蔵庫で、約1年間低温抽出しました。

純米大吟醸を使用した梅酒というのはなかなかございません。

あまり見かけない純米大吟醸を使った梅酒を目の前にして、飲まない理由がありますか？

いや無い！

というわけでひと口頂きました。

グラスに注ぎ口元に持っていくと、まず梅の爽やかな香りを捕らえることができます。

そのまま香りを嗅いでいたい衝動に駆られますが、早く口に含みたい衝動がなんとか勝ってくれました(笑)

口に含むと、まず一つ目の主役「甘み」が口の中に広がります。

サラサラと流れるように綺麗に広がる、しかししっかりとした存在感を見せつける「甘み」。

「甘み」が存在感を充分に見せつけた後に、遅れてやってくるのは二つ目の主役「優しい酸味」です。

綺麗な「甘み」と最後を締める「優しい酸味」によって、甘ったるさを感じない、さっぱりとした後味が口内に残りました。

このW主役、いい仕事をしますね！

曙酒造が純米大吟醸をベースにお贈りする、W主役の梅酒を、皆様も是非味わってみてください。