感じて欲しい!蔵元杜氏が惚れ込んだ亀の尾の旨さ! ◇天明 中取り参号 山田錦50×亀の尾80 720ml
商品説明
《感じて欲しい!蔵元杜氏が惚れ込んだ亀の尾の旨さ!》
「天明」は進化し続ける酒。
貪欲に磨き続ける酒。
経験を積み重ね、着実にステップアップしています。
その原動力になっているのが「曙酒造」の蔵元杜氏である鈴木孝市氏の貪欲さ。
常に前を向き、更に更にという向上心が「天明」を磨き続けているのです。
そんな孝市氏が旨さに惚れ込んだ米。
それが中取り参号でフィーチャーされている亀の尾。
秋田県大潟村産。
業界の人間なら知らない人はいない、と言っても過言では無い、超有名人が栽培された亀の尾です。
亀の尾は一般米です。
酒造好適米と比べると酒は固く仕上がってしまいます。
特に新酒は固くて当たり前。
ですが、この固さがほぐれた時の旨さは格別!
なので、亀の尾の酒は熟成が進むに連れて旨さが徐々に顔を出し始める物が実に多い。
こういう特徴の亀の尾を用い、新酒の段階から旨さを引き出すべく造り込まれたのが「中取り参号」なのです。
このチャレンジを支えているのが2種類の原酒のうちの1つに麹米として使用されている山田錦。
山田錦によって亀の尾の旨さをよりキレイに引き出されています。
それと、素朴さの中にキラリと光るポテンシャルを感じるオール亀の尾の原酒。
この2つを「アッサンブラージュ(原酒のブレンド)」して出来上がるのが「中取り参号」
単体では決して表現出来ない、美しさと旨さの極限での融合。
孝市氏のストイックさと「曙酒造」の蔵人が積み重ねて来た経験の成せる業です。
新酒の段階でこの仕上がり!
皆様にも是非この驚きを感じて頂きたい!
「天明」も「中取りシリーズ」もまだまだ通過点。
決して歩みは止めません!
蔵元杜氏が旨さに惚れ込んだ米、亀の尾の旨さが美しく引き出された「中取り参号」
是非お試し下さい。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 曙酒造(福島県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://akebono-syuzou.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:会津産山田錦・秋田県大潟村産亀の尾 掛:秋田県大潟村産亀の尾 ■精米歩合:麹:50% 掛:80% ■アルコール度数:14.5度 ■日本酒度:+6.0 ■酸度:1.52 |