地元から絶大な人気を誇るしぼりたてのにごり酒! ◇玉川 にごり酒
商品説明
☆杜氏の一言☆ にごり酒は飲むのは楽しいけど。造るのは大変。
蔵人泣かせな製造工程のため、一度は終売になった商品ですが、復活を望む声から5年前に復活しました。
《焼き肉食べたいっ!「玉川にごり酒」はそんな味!》
京丹後にある酒蔵、木下酒造。
この蔵では11月から5月までの約半年間、新酒の出荷ラッシュが続きます!
そのトップバッターが
・玉川 しぼりたて生原酒
・玉川 にごり酒
の新酒兄弟!
にごった新酒と透明な新酒。
どっちにしようか迷ったら、どっちも飲むのが正解です!
《「玉川 にごり酒」のいいところ。》
「純粋に楽しい」こと。
新酒を美味しく飲みやすくするために少し甘く造られているのが特徴です。
「新酒気分」が味わえる躍動感、甘酸っぱくフレッシュでな味わい。
その基本の味わいに、年ごとの特徴が表れます。
米がより溶けて更に甘くなるのか?米が固く例年より辛めになるのか。
それは飲んでからのお楽しみ。
《「玉川 にごり酒」の楽しみ方。》
そのまま飲むも良し、ロックやソーダ割りも良し。燗酒にするのもよし。
お好みで色々な飲み方をお試し下さい。
脂っこい料理や生姜などの薬味を効かせた料理との相性が特に良くオススメです。
焼肉店にマッコリがよく置かれていますが、玉川のにごりは甘酸っぱいので焼き肉のような料理にでも合わせることが出来ます。
焼肉屋さんで開けたら最高です!
そして大切なことがもうひとつ。
安心して下さい! 開封の時に大爆発しません。
「玉川のにごり酒」は、生のにごりと言っても開栓は容易です。
しぼりたての爽やかさに、ほんの少しオリのマッタリ感が加わり、とても飲みやすい味わいに仕上がっています。
そりゃ、地元にファンが多いのも納得です!
《木下酒造の2022酒造年度の一番最初に仕込んだ新酒です》
この酒は、この蔵の仕込みの第一発目にあたります。
かつては地元のみで販売されていた本醸造の原酒。
こんな美味しい酒を地元で独り占めしていただなんて・・・。
フレッシュなので軽く感じますがアルコール度数は19度近くあります。
飲み過ぎには注意。
日本酒は楽しく飲むもの。
そんな楽しく飲むきっかけをつくるのが「新酒」の存在です!
次々に蔵出しされる新酒を楽しみながら、年の瀬を楽しく過ごしましょう!
《酒のうんちく にごり酒は透明な酒より手間がかかる》
にごり酒って実はものすごく手間が掛かります。
玉川のにごり酒は、いったん透明な酒を搾ってから、その酒を濁らせるからです。
酒を搾る前の醪(もろみ)を少し取っていて、それを網で漉して透明な酒を濁らせていきます。
やがてモロミが網に詰まって濾せなくなるので押し出す作業が必要になり、それがかなりの重労働なのです。
そうして濃度を調節したのがにごり酒です。
にごり酒はお求めやすい価格の物が多いですが、価格以上に手間が掛かっています。
皆様、心してとは申しませんが、美味しく楽しく飲んであげて下さいね。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 木下酒造(京都府) |
特定名称 | 本醸造 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-tamagawa.com/ |
■甘辛:甘口 ■原料米:麹:五百万石(京都府産) 掛:一般米(京都府産) ■精米歩合:麹:65% 掛:68% ■アルコール度数:18 19度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |