純米大吟醸の手本!玉川の純米大吟醸!超限定雫酒! ◇【箱入】玉川 純米大吟醸 雫酒 無濾過生原酒[2023年11月蔵出し] 2022BY [ギフト包装無料]
商品説明
《日本酒を飲んだ事がない人を驚かせる美酒》
あなたはどんなきっかけで日本酒が好きになりましたか?
「日本酒の先入観を覆す美味しさに出会った事」。
多くの方のきっかけはこれだと思います。
この酒はまさにそのきっかけになる酒。
新たな日本酒ファンを生み出せる美酒が、この「玉川 純米大吟醸 雫酒」なのです。
《美味しい理由:「雫酒」を1年熟成》
この酒が美味しい理由をご説明します。
それは酒を搾る際、酒袋から自然落下で落ちてくる「雫」だけを採取した酒だから。
つまり、日本酒でもっとも良い部位だけが用いられています。
醸造タンク1本の仕込みの中からごく限られた量しか採取できない特別な部位なのです。
酒米最高峰とされる兵庫山田錦を50%まで高精米。
良い素材を厳選し、厳寒の季節に仕込んだものを、更に「雫」取り。
雫取りは、格別な美味しさを生み出す特別な工程なのです。
さらに、蔵で約8ヶ月間熟成させ味を落ち着かせてから蔵出し。
全ては美味しさのため。
特別に手間暇かけて造られる特別な酒なのです。
《もうひとつの雫酒 玉龍との違い》
この酒には、同じく雫酒の兄弟がいます。
「玉川 山廃純米大吟醸 玉龍 雫酒 無濾過生原酒」という酒です。
「玉川 純米大吟醸 雫」は、美しさを追求した酒。
美しさを表現するために玉龍よりも米を10%多く磨いています。
日本酒を初めて飲む方に驚いてもらうにはピッタリ。
お正月、お盆など人が集まる時に取り合いになる酒です。「美しさを楽しみたい」「冷酒が好き」という方は「玉川 純米大吟醸 雫」をおすすめします。
日本酒を初めて飲んだ人を開眼させ、日本酒の沼へと引きずり込んで行く。
同時に日本酒沼にどっぷり使った酒徒たちは、抜け出せそうに無い沼の中で幸せに浸る。
日本酒を知らなかった人を開眼させ、同時に酒通を逸楽にふけらせる酒なのです。
《年に一度の出荷で完売する蔵の看板商品です》
この酒は11月に蔵出しされます。その1回のみで蔵元完売してしまうため、次の入荷は1年先になります。
蔵の看板商品といえるこれらの酒を、当店ではできるだけ長い期間販売をしたいと考えています。
そのためそれなりの量を仕入れていますが、だいたい数ヶ月で完売してしまいます。
この酒をほしいと思っている方は結構多いので、飲みたいと思う方は早めにご決断ください。
《純米大吟醸 雫酒の楽しみ方 少し冷たい温度がオススメ》
ここでは日本酒初心者を対象に説明します。
お酒は冷蔵庫の中で冷やしておくのがいいでしょう。
しかし冷蔵庫の温度のままだと冷たすぎ、本領を発揮できません。
冷蔵庫から出すと、酒瓶に水滴が付いてきます。
その水滴がそろそろ乾いてくるくらいの温度。
冷蔵庫から出した酒が、少し常温に戻ってきたくらいの冷たさがベストです。
グラスは浅い平盃よりも深さがあるもの。ワイングラスもいいですね。
氷を入れたワインクーラーに酒を入れ、酒器に注いだ酒をゆっくり飲む。
そんな飲み方をおすすめします。
もちろんこれ以外の飲み方でも構いません。
お酒の詳しい方はならいろんな美味しい飲み方を思いつくでしょう。
皆様が美味しいと思う飲み方でお楽しみください。
《飲食店の皆様、そして日本酒ファンの皆様に》
新しい日本酒ファンを生み出しているのは、飲食店様や日本酒ファンの皆様だと思います。
飲み屋さんで出会った一杯の日本酒。
そこで日本酒の美味しさを知って日本酒が好きになった人が多いと思います。
また、日本酒に詳しい人から薦められた一杯の酒で好きになった人も多いことでしょう。
その一杯によって日本酒の美味しさを知り、次にお店に行ったときには自ら日本酒を注文するようになります。
自分の生活の中に日本酒が加わることで、人生がより楽しく豊かになります。
日本酒の新たなファンを増やす為には、飲食店さんや日本酒ファンの皆様の力が必要です。
高価なお酒ゆえに、入門者が1本買うにはハードルが高い。しかしお店の一杯なら注文できる価格。
その一杯が新たな日本酒ファンを作り、日本酒市場を大きくしていきます。
日本酒で世の中を幸せにしていきましょう!
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 木下酒造(京都府) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-tamagawa.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県産山田錦 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:16~17.9度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |