飲みやすさはライト級なのに味わい深さはヘビー級! ◇玉川 純米吟醸 五百万石 ライト級たまがわ 1800ml
商品説明
《飲みやすさはライト級なのに味わい深さはヘビー級!》
私が日本酒の世界で長年お世話になっているのは「玉川」と早い段階で出会ったから。
私が最も影響を受けているお酒が「玉川」です。
お酒ですからきっかけは「味」です。
ガツンと来る飲み応え、お燗の円やかさ、熟成で深まる旨味。
メチャメチャ旨いお酒やん!
こうして「玉川」が大好きになった私を更にゾッコンにさせてしまったのが「人の魅力」
日本人よりも日本人な、熱い心を持った杜氏のフィリップ・ハーパーさんに心を鷲掴みにされています。
更には、蔵元を始め蔵人さん、営業さん、事務員さん、「玉川」に関わる全ての方から感じるお酒への愛、情熱。
これらが揺ぎ無い信頼となっているからこそ、自信を持って皆様にお伝えしているのです。
さて、今回の企画商品、「ライト級たまがわ」を考案されたのは「木下酒造」の怖ーい、いや、情熱的な敏腕営業マン!
「玉川」と言えばガツン系のお酒の代表格!
平均のアルコール度数が15度台の日本酒において、20度オーバーは当たり前!
毎年アルコール発酵の限界にチャレンジされていて、日本酒としての上限、22度を超えるお酒もあったりします。
そんな「玉川」からライト級って…。
減量によってヘビー級からライト級、ではなくて(笑)
加水と火入れによって誕生したのが「ライト級たまがわ」です。
このお酒の素晴らしい所、それは、飲みやすさがアップ、軽くなっても「玉川」らしい味わい深さはそのままだということ。
普通に考えると、加水、即ち原酒を水で薄める訳ですから味は薄くなります。
ですが、ここがお酒の面白い所。
アルコール度数が高いお酒はアルコール由来の辛さに他の味わいが隠れてしまいがち。
それを加水することによって、旨味や甘味が顔を出し、全体のバランスが良くなります。
なので、軽快さは増しているのに味の膨らみを感じる。
ええお酒に仕上がる訳です!
「玉川」といえば、出来立てはガチガチで熟成で花開くお酒みたいなところがありますが、「ライト級」は即戦力です!
「玉川」とは思えない、冷酒でもスイスイ飲めてしまう。
ですが、私は敢えて、冷や(常温)やお燗をオススメします!
滑らかさ、伸びが心地良いんです!
「玉川」の魅力は無濾過生原酒だけではありません!
味わい深さはヘビー級!
軽快さは名前通りのライト級!
「ライト級たまがわ」を是非お試し下さい!
大の玉川好きが自信を持ってオススメ致します!
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 木下酒造(京都府) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-tamagawa.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:五百万石 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |