1枚持っていれば大活躍!玉川のオリジナル風呂敷! 玉川の風呂敷(白) 1枚
商品説明
《1枚持っていれば大活躍!玉川のオリジナル風呂敷!》
「玉川」を造る「木下酒造」は京都府の北部、丹後地方の京丹後市にある酒蔵です。
丹後と言えば、京都府の伝統工芸品、丹後ちりめんが有名!
今回は丹後ちりめんで作られた、「玉川のオリジナル風呂敷」をご紹介いたします。
《丹後ちりめんとは》
丹後ちりめんとは、京都府北部、丹後地方で作られている絹織物です。
日本の着物の約7割は丹後で作られた生地で作られているという圧倒的なシェアを誇るのが丹後ちりめんです。
丹後ちりめんの最大の特徴は「シボ」と呼ばれる細かい凹凸。シボがあることでシワになりにくく、しなやかさがあるので柔軟性に富んでいます。
また、シボに光が当たると乱反射が起こり、生地の色合いに深みが出ることで美しさが際立つというのも特徴の1つです。
《丹後ちりめんの風呂敷の相場》
多くの方が風呂敷をお買い求めになられたことが無いと思います。
そもそも、当商品が高いのか、安いのかも分からない、というのが正直な所ではないでしょうか。
そこで、目安にして頂ければと思い、書かせて頂きます。
京都、いや、日本を代表する伝統工芸品の1つ、丹後ちりめん。
サイズ・素材・染め方・デザイン・ブランド、色んな要素があり、何万円もする物も決して珍しくありません。
そういう中で5000円台に位置する商品が今回ご紹介している「玉川」のオリジナルロゴ入り風呂敷です。
《結び方を変えれば変幻自在!エコバッグとして注目されている風呂敷》
以前だと風呂敷と言えば、着物姿で手土産を風呂敷に包んでご挨拶。
こんなシチュエーションを連想しがちでした。
その後、風呂敷は紙袋に替わり、手持ちだけでは無く発送という方法も加わり、出番が減りました。
しかし、近年は思わぬ所で風呂敷が注目されるようになりました。
それが、風呂敷をアレンジしてエコバッグとして使用すること。
浴衣で花火を見に行く時の簡単な小物入れから、旅先で急に荷物が増えた時のサブバッグとして、また、日常のお買い物時のエコバッグとして。
結び方を変えるだけで様々な用途で使えるのが風呂敷の魅力です。
《こんな使い方はいかがですか?》
風呂敷でよく用いられているのが、酒の瓶を手持ちする袋替わりに包むという方法。
袋のように破れたり底が抜ける心配が無く丈夫で、しかも、持ち手がクッション性に富んでいて手が痛くならない。
包み方を変えれば720mlやワインボトル、一升瓶1本や2本など、様々な用途でお使い頂けます。
手提げ袋に入れてお渡しするのも1つですが、風呂敷に包んでお渡し頂ければ、プレゼントされる方もきっとお喜びになられると思います。
ご自身でお使いになられる用、或いはプレゼントに。
1枚あればとっても便利!
丹後ちりめんで作られた「玉川のオリジナル風呂敷」
デザインは全部で3種類。
是非、ご活用下さい!
サイズ:1000mm×1000mm
商品スペック | |
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製造元 | 木下酒造(京都府) |
カテゴリー | その他 |
メーカーサイト | http://www.sake-tamagawa.com/ |
■原料: |
受賞歴・マスコミ紹介
食マガジン「dancyu」に「玉川の風呂敷」が掲載されました
2023日年3月号の「dancyu」にて「玉川の風呂敷」が取り上げられました。
「使えるだけで酔える?!酒蔵グッズ 小物編」として紹介されています。