喫茶店で飲むアイスレモンティーのような酒。 ◇ちえびじん レモンティーリキュール
商品説明
《紅茶リキュールでもレモンリキュールでもない、レモンティーのリキュール》
ちえびじんの紅茶梅酒をご存知ですか?
佐野屋でも取り扱っている人気商品です。
この紅茶梅酒が本当に美味しくて、友達にお勧めのリキュールを聞かれたら「紅茶梅酒」と答えています。
佐野屋で一番人気のリキュールと言っても過言ではありません!
そんな、人気の紅茶リキュールを使っている中野酒造ですが、夏季には「紅茶梅酒」とは別の紅茶を使ったリキュールが発売されます!
その名も「レモンティーリキュール」!
紅茶リキュールでもレモンリキュールでもない、レモンティーリキュールだと思ってもらえるように施策を繰り返して商品化に辿り着いた当商品。
地元杵築産紅茶で紅茶を精製し、同じく地元杵築産のレモンを生搾りしたリキュールです。
しかもレモンの使用量を以前の1.5倍に増やされたそうです。
これにより、レモンの香りをより綺麗に感じていただけるようになりました。
透明な色の瓶に入ったお酒は、綺麗な黄金色。
ラベルに大きく載っているレモンの輪切りも手伝ってか、一目見ただけではお酒とは気づきません。
「高級ブランドのレモンティーかな?」と思ってしまいました(笑)
紅茶梅酒がアルコール度数7%なのに対し、レモンティーリキュールはロックで飲んで欲しいとのことで、少し上がって9%のアルコール度数です。
というわけで、蔵元の気持ちに応えるためにもロックでこのお酒を頂いてみました。
氷を入れたグラスに注いでまず香りを楽しみます。
レモンティーの爽やかな香りが、グラスから伝わる冷たい感触も手伝い、とても涼し気な印象を与えてくれます。
蔵元が「ロックで飲んで欲しい」と言う気持ちが香りだけでわかった気がしました。
その爽やかなお酒を口に含みます。
先ほど感じた爽やかな香りが、より強く口の中に広がます。
同時にレモンティーのさっぱりした甘み、わずかに遅れてレモンの微かな酸味、レモン皮のほどよい苦みがバランス良く舌に伝わりました。
お酒であることを忘れるほど、レモンティーとしての味が完成されていて、喫茶店でアイスレモンティーを飲んで涼んでいる感覚に陥りかけます。
しかし最後に到着するブランデーの味わいが、この飲み物がお酒であることを思い出させてくれます。
蔵元が目指していた「紅茶リキュールでもレモンリキュールでもない、
レモンティーリキュールだと思ってもらえるようなお酒」というのが
間違いなくそこに存在していました。
紅茶が好きな方、甘いお酒が好きな方には是非飲んでいただきたい1本です。
ちえびじんの夏のチャレンジ、レモンティーリキュールを是非ともお試しください。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 中野酒造(大分県) |
特定名称 | リキュール |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://chiebijin.com/ |
■甘辛:甘口 ■主な原材料:杵築産紅茶、杵築産レモン ■ベースのお酒:ブランデー ■アルコール度数:9度 |