《飲み口はスッキリ、飲み進めるとシッカリ！夏に最適な食中酒！》
料理に優しく寄り添える酒として、関西・首都圏の日本料理店から広がった酒「旦(だん)」
香りは穏やかで品が良く、米の旨味が優しく感じられ、切れが良い。
理想の食中酒です。

夏には喉越しの良い物が飲みたくなります。
ですが、喉越しが良いだけだと物足りないというか、料理に寄り添えません。
サラッとしているのに旨味もしっかりあって切れも良い。
そんな夏の食中酒の理想形。
それが「旦　夏純米吟醸」です。

タコや鱧、太刀魚や穴子など、淡白な中に旨味のある魚介類。
トマトやとうもろこし、ナス・かぼちゃなどなど、力強い甘味を持つ夏野菜。
食欲の秋に負けず劣らず旬を迎える食材は沢山あります。

また、薬味や香辛料を利かせたり、甘辛い味付けで食欲を刺激したりと濃い料理が多い季節でもあります。
どんな料理が相手でもドンと受け止めてくれる懐の深さも「旦の夏純米吟醸」の魅力です。

最初は喉越しの良さを楽しむべくキリっと冷やして。
少しずつ温度が上がって来たら色んなアテと一緒にお楽しみ下さい。

以前、プライベートで夏のアテと夏の酒を楽しむ会を開いたことがあります。
色んなタイプの酒と手作りのアテを用意したのですが、ダントツで真っ先に無くなったのが「旦の夏純米吟醸」でした。
意見を伺ってみた所、やはり、料理に合わせやすいから飲み進むという意見が多かったです。

夏の食中酒の理想形。
夏のありとあらゆる食材・料理に寄り添って美味しくしてくれる酒。
「旦　夏純米吟醸」
自信を持っておすすめいたします！

(文章：金巻 忍)