
那須から届く、春を彩る贅沢な物語。 ◇大那 純米吟醸 春摘み新酒 おりがらみ 一回火入れ
商品説明
《この春、あなたが出会うべき一本がここにある!》
春の訪れを感じるような暖かな天気の日が増えてきました。
皆様のお住いの地域ではいかがでしょうか?
春の訪れにぴったりの日本酒が今年も入荷いたしました。
栃木県大田原市の菊の里酒造が、毎年春限定で出荷する人気商品「大那 純米吟醸 春摘み新酒 おりがらみ 一回火入れ」です。
旬の味わいと季節感が融合し春の到来を祝福するかのような酒。
飲み手の心にそっと寄り添う繊細さとフレッシュさを併せ持ちます。
この春限定の味わい。今年のはこの酒といっしょにお花見を楽しみませんか?
《旬のときめきを詰め込んだ、春だけの贅沢。》
「大那 純米吟醸 春摘み新酒 おりがらみ 一回火入れ」は、まさに春を象徴する一本。
お花見や春の行楽、さまざまな春のシーンを華やかに彩る限定酒としてピッタリな日本酒です。
地元・那須産の酒造好適米「五百万石」を贅沢に55%まで精米。
那須山系の清らかな伏流水で仕込みました。
使用した「明利小川酵母」は、香り穏やかで柔らかな旨味を生み出すことで知られています。
1月下旬に搾り、ビン底に約1センチほどオリを絡めた後、一回火入れを経て約一ヶ月静かに熟成。
3月上旬に満を持して出荷しました。
桜色のラベルが春らしい華やかさを添え、温度を気にせず楽しめる飲みやすい酒質も特徴です。
《味わい、飲み方、楽しみ方:春の美味しいひとときを、もっと鮮やかにする方法。》
この酒は、お花見にも持っていけるよう常温でも美味しく楽しめるよう造られています。
冷酒(5~10℃)から常温(15~20℃)まで幅広く楽しめ、温度によって表情を変えるのも魅力。
最初はキリッと冷やした状態で爽やかな味わいを楽しみ、徐々に温度が上がるにつれてふくよかな米の旨味や柔らかな香りが増していく、その変化を味わうのもおすすめです。
この日本酒にピッタリな料理
1.春野菜の天ぷら:旬の野菜の苦味とオリがらみの甘みが引き立ちます。
2.菜の花のおひたし:穏やかな香りと柔らかな旨味が菜の花の風味を引き立てます。
3.春鯛のカルパッチョ:鯛の繊細な旨味と酒のフレッシュさが心地よく響き合います。
4.アサリの酒蒸し:貝類特有の旨味が酒の旨味と調和し、春らしい一体感を演出します。
春限定の希少性、桜色ラベルの華やかさ、安定感のある酒質で新酒らしいフレッシュさを楽しめる季節限定の一本がここにあります。
《あなたの春が、もっと特別になる一本。》
「大那 純米吟醸 春摘み新酒 おりがらみ 一回火入れ」は、花見や春の行楽、野外イベントなどあらゆるシーンに万能に楽しめる酒です。
桜色のラベルが季節感を鮮やかに演出し、春らしい贈り物やイベントに最適。
季節限定品ならではの希少性はギフトにも最適な一本です。
春の喜びを、この特別な酒で満喫してください。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《大那を造る菊の里酒造について。》
江戸時代末期、薩長同盟が締結された年、1866年(慶応2年)
初代の阿久津傳一郎(あくつでんいちろう)蔵元は、良質な水を探し現在の地に辿り着き酒造りを開始。
そして現在は8代目となる阿久津 新(まこと)蔵元。
東京農業大学の醸造学科を卒業後、食品会社に就職した後に蔵に戻り8代目を継ぎました。そして誕生した銘柄が「大那」。
「大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」という言葉から「大」と「那」を取り命名した酒名です。
那須の大地に広がるのどかな田園風景。自然環境に恵まれた土地で酒造りを続けています。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 菊の里酒造(栃木県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://www.daina-sake.net/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:那須産五百万石 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:16.0度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.8 |
