
待ち焦がれた春の訪れ。宴を彩る春の日本酒。 ◇陸奥八仙 URARA(うらら)ラベル
商品説明
※昨年からの変更点がございます。
黒瓶 → クリアー瓶へ変更となりました。
掲載写真は近日中に差し替えを行います。
《 冬を越えた喜び。青森から届いた春の贈り物 》
春の訪れを告げる季節限定の逸品、八戸酒造が手がける「陸奥八仙 ウララ ラベル」のご紹介です。
その名の通り「麗らか」な春の息吹を閉じ込めたような、フレッシュで華やかな香りが特徴。
グラスに注げば、透明感ある春の陽光を思わせます。
口に含んだ瞬間、果実のような豊かな甘みと爽やかな酸味が絶妙なバランス。
後味には青森の清冽な水が育んだ清らかさが余韻として残ります。
《 桜の季節、大切な方との語らいのひととき、特別な春の晩餐に寄り添う至高の一本 》
北国・青森の厳しい冬を越え、蔵人たちの情熱と技が結実した特別な一本。
地元 青森県産の米を100%使用。
八甲田山系の伏流水とともに醸した酒は繊細でありながら深みのある味わいを実現しています。
「お花見」や「卒業式」「入学式」「入社式」などお祝い事も増えるこれからの季節にみんなとワイワイ、
楽しくなるような、そんな酒を飲んでみませんか?
青森を代表する食材とのペアリングをご紹介していきたいとおもいます。
【 青森県産ホタテの貝焼き味噌 】
大きなホタテの貝殻を器とし、そこに水、味噌、みりんを加え、好みの具材と貝柱を、卵でふんわりとじる。
口の中でとろけるような甘味が感じられ、この酒の程よい酸味との相性は抜群です。
肉厚なホタテの食感と歯ごたえでついつい杯が進んでしまいます。
日本酒の繊細な旨味が、ホタテの風味を一層引き立ててくれます。
【 菜の花と白子の和え物 】
春の味覚である菜の花の苦みと白子のクリーミーな食感が、この酒の爽やかな酸味と絶妙に合います。
新鮮な白子だからこそ味わえる濃厚さとともにお楽しみいただけます。
春に出回るたくさんの野菜とのアレンジも面白いと思います。
【 十和田バラ焼き 】
青森の郷土料理であるバラ焼きの牛肉の香ばしさと、タマネギの甘味が、
この酒でさっぱりと美味しくいただけます。冷やしたこの酒と一緒に食べると
酒の清涼感が肉の旨みを包み込みなんとの言えない味わいを演出します。
春限定のこの酒は、数量限定のため発売後すぐに品切れとなる人気銘柄。
日本酒通の間では「春の訪れを告げる酒」として待ち望まれる存在です。
冷やして楽しめば春の息吹を、常温では心地よい温もりを感じる、二つの顔を持つ
奥深い味わいをぜひご堪能ください。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒はビン詰めの際に火入れを行っている1回火入れの商品です。
クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。
この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。
保存について。
冷蔵庫での保存を推奨します。
冷蔵庫のスペースに余裕があるなら冷蔵庫での保存をオススメします。
《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 八戸酒造(青森県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:青森県産米100% ■精米歩合:麹米(華吹雪55%)掛米(華吹雪60%) ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |