美味しく飲んでエコしませんか?環境に優しい酒!ウィズグリーン! ◇東光 ウィズグリーン 720ml
商品説明
《美味しく飲んでエコしませんか?環境に優しい酒!ウィズグリーン!》
環境を守りながら、地域と共生した酒造りを目指す、山形県米沢市の酒蔵「小嶋総本店」
「小嶋総本店」がついにやりました!
東日本初!
日本酒の製造における二酸化炭素の排出量が実質ゼロ!
カーボン・ニュートラル化を達成しました!
ちなみに、酒粕を活用した単一発電所の電源のみで酒造りを行うという点では世界初の酒蔵です!
今回ご紹介する「東光 ウィズグリーン」は「小嶋総本店」のカーボン・ニュートラル化を記念して誕生した商品です。
「東光」を造る「小嶋総本店」は慶長2年(西暦1597年)に創業、24代続く、長い歴史を持つ酒蔵です。
上杉謙信を家祖とする米沢上杉藩の御用商人という名家。
伝統と文化を長年に渡って守り抜いて来た酒蔵です。
その一方で、次世代への一歩として、自然との共生、環境への取り組みを大切にされているサステナブルな酒造りが行われています。
その取り組みの1つが「アイガモロボ農法」であり、今回のカーボン・ニュートラル化です。
2023年2月から自社酒粕を活用したバイオガス発電による再生可能電力を使用開始し、製造場の二酸化炭素排出量を3分の1に削減。
2023年9月、残りの3分の1に相当する、重油ボイラーによるCO2排出のゼロ化に成功。
重油の替わりに用いられたのは木質バイオマス。
木を燃やしたらCO2が出るのでは?と思われるかも知れませんが、地球全体で考えると、植物は光合成の時に大気中のCO2を吸収するので実質ゼロ、という考え方です。
これにより、「小嶋総本店」はカーボン・ニュートラル化に成功しました。
「東光 ウィズグリーン」は単なる記念商品ではありません。
フルーティーな要素もありつつ穏やかで旨味と切れが備わった食中酒。
軽快且つ味わい深い酒に仕上がっています。
この酒の美味さの秘訣は製法にあります。
60%精米の純米酒に江戸時代の製法で仕込まれた90%精米の純米酒をブレンド。
これにより軽さと旨さを両立させています。
ちなみに、90%精米の米を使用することで、原料効率とエネルギー効率を高めるという狙いもあります。
また、ラベルにもこだわりがあります。
食用には適さない古米や破砕米などを原料にしたマットで米の質感を表現した特殊な紙を使用することでフードロス削減にも貢献。
更に、インクは植物性のベジタブルインキを使用。
とことんエコを追求されています!
ですから皆様!
美味しく飲むことが地球に優しい取り組みに繋がります!
これで昼間から堂々と飲めますね(笑)
酒粕を活用した電源で酒造り!
カーボン・ニュートラル化に成功した「小嶋総本店」の記念酒!
美味しく飲むことがエコに繋がる得した気分が味わえる酒!
「東光 ウィズグリーン」
これは飲まなあかんでしょ!!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 小嶋総本店(山形県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-toko.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:山形県産米 ■精米歩合:90%(60%と90%のブレンド) ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:-5.0 ■酸度:非公開 |