《エネルギーに満ち溢れた亀ノ尾を使ったお酒！》
仙禽には三本柱とも言える3つの人気シリーズがあります。
一つは仙禽の概念・象徴とも言える「ナチュールシリーズ」。

最近の仙禽のイメージでは一見「ナチュールシリーズ」の一本柱に思えるかもしれません。
しかし、仙禽の歴史にはナチュールシリーズが出来るよりも昔から蔵を支えてきた二つの柱があります。
それが「モダン仙禽シリーズ」と「クラシック仙禽シリーズ」。

「クラシック仙禽シリーズ」の全てのお酒が、日本酒の古の製法「生もと造り」のお酒です。
(一方「モダン仙禽シリーズ」は現代の最もメジャーな製法「速醸もと」で造られています。)

このページで紹介するのは「クラシック仙禽シリーズ」の「亀ノ尾」を使用したお酒です。

「クラシック仙禽シリーズ」には使用米別に「亀ノ尾」「雄町」、そして山田錦を用いた「無垢」の三種類があり、中でも特に個性を発揮するのがこの「亀ノ尾」です。

まず口に含んで感じられるのはエネルギーに満ち溢れた甘酸っぱさ。
ボリュームいっぱいの甘酸っぱさは、その後スーっとキレていきます。
そして後味にはふんわりとしたお米の風味が感じられました。

ボリュームがありながらも瑞々しく軽やかなその味わいに心底酔いしれてしまいました♪
是非皆様も「クラシック仙禽　亀ノ尾」をお試しください！