
雄町の旨さとまんさくの花の酒質は相性ピッタリ! ◇まんさくの花 純米大吟醸生原酒 雄町酒 2019BY(令和1BY) 1800ml
商品説明
※こちらの商品は現在「2020年2月」に入荷した商品を販売しています。
「まんさくの花」は決して早飲みの酒ではありません。
弊社の倉庫では蔵とほぼ同じ環境、氷温で商品を管理しております。
時間の経過と共に雄町の旨味が膨らんで来ております。
価格値上げ前のまま。お得です。是非お試し下さい。
2025年2月試飲:より洗練されたきれいな味わいに成長。新酒のころより美味しくいただけました。
《「雄町」が生み出す力強い旨味、秋田の恵みが織りなす至高の一杯》
雄町 ー 日本酒ファンの中には「オマチスト」と呼ばれる愛好者がいるほど、個性的で力強い味わいが魅力の酒米。
雄町ならではのコクとキレ、そして料理と抜群に合う食中酒としての能力の高さ!料理と抜群に合う食中酒としての魅力があります。
そんな雄町米を贅沢に使用し、秋田の老舗酒蔵「日の丸醸造」が造り上げたのが、この春限定の 「まんさくの花 純米大吟醸生原酒 雄町酒」。秋田の名物である 比内地鶏、ハタハタ、きりたんぽ鍋 などの絶品料理とともに楽しめば、食の楽しさがさらに広がります。
「オマチスト」の皆様はもちろん、まだ雄町の魅力を知らない方にもぜひ味わってほしい一本。
「雄町」ならではの力強さと繊細さ。そして秋田の美味との最高のマリアージュを、ぜひご堪能ください。
《「雄町」ならではの骨太な旨味、限定醸造の純米大吟醸》
真っ黒のラベルに金色で刻まれた「雄町酒」の文字。
その力強さから、蔵がこの酒に対する意気込みを感じさせます。
秋田県横手市の老舗酒蔵「日の丸醸造」が、厳寒期に仕込む春の限定酒。
原料米には、岡山県産の「雄町」を100%使用。
精米歩合は贅沢な45%まで磨き上げ、秋田流花酵母(AK-1)でじっくりと醸しました。
そして、火入れも割り水もせず、生原酒のまま瓶詰め。
香りは控えめながらも、口に含めば「美しい酸味」と「雄町特有のふくよかな旨味」が広がります。
酸味のあとに続く穏やかな甘みが、心地よい余韻を残しながらスッと消えていく。
全体的にはシャープでキレのある印象ながら、骨太なコクもしっかりと感じられる仕上がりです。
同時にリリースされた「愛山酒」とは、まるで兄弟のような関係。
「愛山酒」がフルーティーで甘美な味わいなら、「雄町酒」は落ち着きと深みを兼ね備えた力強い味わい。
その食中酒としてのポテンシャルは、まさに別格。
どんな料理とも自然に寄り添い、食卓をより豊かにしてくれる一本です。
《味わい・楽しみ方:秋田の美味と響き合う、食を引き立てる純米大吟醸》
この酒の魅力は、穏やかで上品な香りと、甘酸っぱい余韻のバランスの良さ。
原酒でありながら重たさを感じさせず、どんな料理とも寄り添う「食中酒」としてのポテンシャルを存分に備えています。
料理との相性
・きりたんぽ鍋:比内地鶏の旨味と醤油ベースのスープが、雄町酒の酸味とコクに絶妙にマッチ。
濃厚な出汁の余韻を、スッキリとしたキレが引き締めてくれます。
・比内地鶏の焼き鳥(タレ) :甘辛いタレと香ばしく焼かれた鶏肉の旨味に、骨太な雄町の酒質がよく馴染む。
脂の甘みを引き立て、後味を軽やかに流す理想的な組み合わせ。
・ハタハタ(一夜干し) :干物特有の凝縮された旨味と、雄町酒の芳醇な酸の相乗効果。
ひと口飲むごとに魚の味わいが深まり、最後のひと切れまで飽きさせません。
おすすめの温度は、冬なら常温、春夏なら少し冷やして。
冷やしすぎるとより「ほんのり冷たい」と感じる温度がベスト。
お好みで温燗にすれば、より深みのある味わいを楽しめます。
《特別な一杯、ぜひお楽しみください。》
「まんさくの花 純米大吟醸生原酒 雄町酒」は、その名の通り雄町米の力強さと繊細さを最大限に引き出した特別な一本。純米大吟醸の名にふさわしく、上品かつ味わい深い仕上がりです。
乾杯の一杯に、そして料理とともに。
飲むたびに、日本酒の奥深さと食の楽しさを感じていただけることでしょう。
春の限定酒、ぜひこの機会にお試しください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《この酒を造る日の丸醸造について。》
日の丸醸造は元禄2年(1689) 江戸時代創業の300年以上の歴史を持つ酒蔵。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来しています。
昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生。
「まんさくの花」は地元向けのドッシリとした酒質の「日の丸」とは一線を画した、優しい口当たりの酒として誕生。春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒として、秋田県を代表する酒の一です。
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 日の丸醸造(秋田県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://hinomaru-sake.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:岡山県産雄町 ■精米歩合:45% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+1.5 ■酸度:1.5 |
受賞歴・マスコミ紹介
第11回雄町サミットにて優等賞受賞!
岡山県発祥の酒米「雄町」で醸した日本酒のみが全国から集結する国内最大のイベント「雄町サミット」が2019年7月30日(火)に東京・飯田橋のホテルグランドパレスにて開催。今年で11回目の当コンクールには全国より215点が出品されました。
その結果、吟醸酒の部において「まんさくの花 純米大吟醸 雄町酒 生詰原酒」が優等賞に選ばれました。
