見た目・中身、全てが美しい!至極の名に相応しい逸品! ◇【木箱入】至極の花垣(しごくのはながき) 純米大吟醸 720ml
商品説明
《見た目・中身、全てが美しい!至極の名に相応しい逸品!》
まず始めにお伝えしておきます。
説明文を読む前に買い物かごに商品を入れられることをオススメ致します。
「至極の花垣(しごくのはながき)」
まあ、とにかく美しい!
桐箱に収められているのは、「花垣」で初めて採用された光を一切通さない白のボトル。
ただ見た目美しいだけでは無く、光によるお酒の劣化を完全に防いでくれるという機能面においても優れモノ!
肝心のお酒は、至極の名に相応しい気品溢れる香りと味わい。
どれを取っても申し分ありません。
特別な日に。
大切な方への贈り物に。
蔵出し限定1800本でシリアルナンバー入り。
私、書いているだけで飲みたくなって来ました!
ちなみに、「至極の花垣」はワイングラスで飲まれることをオススメ致します。
実際にきき猪口とワイングラスとで飲み比べたのですが、ワイングラスの方が香りと味わいの伝わり方が明らかに良かった!
私の中では「ワイングラスで美味しい純米大吟醸」に既に決定しています!
私は水面下でこのプロジェクトが進んでいる時から皆様にお伝えしたくてウズウズしていました。
とにかく自信を持ってオススメ致します!
尚、「至極の花垣」は酒質もパッケージも熟成にとても適しておりますのでジックリお楽しみ下さい。
では、最後に「至極の花垣」に使用されているお米「さかほまれ」について説明致しますので、興味のある方はご覧下さい。
「至極の花垣」に使用されているお米は福井県の新しい大吟醸用の酒造好適米、「さかほまれ」
「さかほまれ」は福井県農業試験場と福井県酒造組合の共同で2010年から8年の年月を掛けて開発されました。
「さかほまれ」の母は醸造適性に優れた山田錦。
父が栽培適性に優れた福井県の酒造好適米、越の雫。
この2つのお米の交配・選抜を繰り返し誕生しました。
山田錦よりも成熟期が2日早く、耐倒伏性・脱粒性・穂発芽性は山田錦より優れています。
粒は山田錦よりやや小さいですが、心白発現率は高く、玄米におけるたんぱく質の含有率は低い。
しかも、吸水性・消化性が高いということで、大吟醸造りに適したお米だと言えます。
2018年11月に、一般公募で「さかほまれ」と命名。
2020年4月19日に17蔵で仕込まれたお酒が一斉にリリース。
その中の1つが「至極の花垣」です。
いつか「花垣」が「さかほまれ」と「福井酵母」で金賞!
そんな日が来ることを願っています。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 南部酒造場(福井県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.hanagaki.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:福井県産さかほまれ ■精米歩合:39% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米大吟醸の部でCOMMENDEDを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米大吟醸の部において「【木箱入】至極の花垣(しごくのはながき) 純米大吟醸」がCOMMENDEDを受賞しました。