《「喜楽長」のクオリティの高さの象徴！金賞受賞酒！》
「喜多酒造」で脈々と受け継がれている能登流。
上品で米の旨味が感じられ、お料理に寄り添える酒。
令和4酒造年度からは蔵元のお嬢様、喜多麻優子さんが杜氏として造りをされています。

前任の四家裕(しやけゆたか)杜氏の在任中は全国新酒鑑評会は毎年金賞。
それを引き継がれた麻優子さんは相当なプレッシャーを感じられたことと思います。

そして、今回ご紹介するのは、麻優子杜氏の金賞受賞酒です！！
麻優子さん、喜多酒造の皆様、おめでとうございます！！
うちの酒どうですか、とよくお電話で聞いて来られていた麻優子さん。
個人的にも思い入れがあるというか、自分のことのように嬉しいというのが正直な気持ちです。

華やかで甘いイメージが強い出品酒。
そんな中、「喜多酒造」の出品酒は華やかさの中に良い意味での落ち着きがあります。
甘味の中に軽やかさがあり、飲み続けられますし、料理と共にお楽しみ頂ける食中酒です。

「喜多酒造」の技術の結晶！
「喜楽長　出品大吟醸　金賞受賞酒」
是非皆様にも出来栄えをお確かめ頂きたい逸品です。
ギフトとしてもおすすめです。

(文章：金巻 忍)