《料理に寄り添ううまい酒》
日本酒を普段あまり飲まない方でも飲みやすい。
そんな純米吟醸酒がこの「東光(とうこう)限定純米吟醸」。
米の旨味が口いっぱいに広がり、後から来るアルコールの辛さがほとんどありません。
いろいろなジャンルを飲み比べている上級者にも「うまい酒」と称される酒です。

《「東光(とうこう)限定純米吟醸」ってどんな酒？》
この酒は秋限定に出荷されるひやおろしです。地元の人に限らず全国津々浦々に出荷される人気商品。
日本酒の王道、ど真ん中とされるアルコール度数１５度で、どなたにも大変飲みやすい酒です。
また、いろいろな料理にも合います。
「限定」とは出荷時期のことだけで、飲む人も料理もボーダーレスに楽しませてくれます。

《「東光(とうこう)限定純米吟醸」の楽しみ方》
食事に大変合うこの食中酒は、夏から秋に向かい旬の幸が目白押しの今の時期にぴったり。
サンマに秋ナス、松茸、サツマイモなど煮物　焼き物　天ぷらなど挙げるとキリがありませんが
日本酒は和食で、という概念を大きく振り切って挑戦したのは「サムゲタン」

本場のようなもち米などを入れず、野菜をたっぷり追加したどちらかというと「野菜と鶏肉の」スープ。
夏の疲れが出てきた９月にコラーゲンたっぷりのスープと一緒に東光を飲む。
濃厚な鶏肉エキスとすっきりとした飲み口の東光は相性抜群。
冬の本格的な鍋シーズンの前哨戦として頂いたサムゲタンと東光。
寒い季節の温かい鍋との相性が今から楽しみになってきました。
冷酒から飲み始めましたが、瓶の水滴が蒸発し始めの温度もまた格別。
ぬるめの燗酒にしても美味しいです。

《保存・発送について　常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をご購入下さい。

ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。

低温で長期間保存をしたい。
些細な味の変化も好まない。
そういう場合は冷蔵で保管下さい。

《「東光」を造る小嶋総本店とは》
1597年　安土桃山時代末期に山形県米沢市に創業。米沢藩上杉家御用酒屋として
今日まで400年以上の歴史を持つ老舗の酒蔵です。
米沢藩第９代藩主　上杉鷹山による数々の殖産振興政策により、伝統工芸、食文化などあらゆる文化が誕生しました。
鷹山が残した言葉「なせばなる」（どんなことでも努力すれば必ず実現できる）の精神を受け継ぎ、
「東光（とうこう）」「洌（れつ）」の2大ブランドで毎日の楽しい晩酌のお供を米沢から全国へ提供しております。
［小嶋総本店の詳しいご説明はこちらを御覧ください。蔵元ページのTOPに移動します。］

(文章：齋藤 貴秀)