《蔵元杜氏の好奇心が生んだ虹色に光り輝く驚きの1本！》

「白木久」の魅力。

それは常にワクワク感がある酒であること。

造り手である、蔵元杜氏の白杉悟さんの好奇心がそのまま反映されています。

「白杉酒造」の酒は味・パッケージ・コンセプト、全てから楽しさが伝わって来ます。

この楽しさが飲む人の心を掴んでいるのです。

さて、今回は何をやってくれるのか(笑)

実は、「にじのきらめき」という食用米があるのですが、これを普通に酒にしただけでは面白くない。

そこで、虹から連想して、7種類の酵母をブレンドして1本の酒に仕上げられたのです。

いやいや、こんなこと、なかなか思い付きませんよ。

仮に思い付いたとしてもやりません(笑)

思い付いたらすぐに形にする、この好奇心の旺盛さと行動力には脱帽です！

きょうかい6号・7号・9号・10号・11号・14号・1801号。

この7種類の酵母とにじのきらめきで造られた酒が「NIJIIRO(にじいろ)」です。

7種類の酵母が同じタンクで1本の酒を醸す。

色んな味わい・香りが複雑に絡み合う。

大阪のソウルフード？ドリンク？のミックスジュースのイメージで造られました。

これは、飲む方によって感じ方が変わると思います。

虹だから7通り、いや、もっとあるかも知れません。

どうぞ、真っ新なキャンバスに絵を描く感覚で楽しみながら飲んでみて下さい。

これからも「白木久」はワクワク感を大切にした商品を数多く生み出してくれます。

皆様、一緒に楽しんでいきましょう♪

(文章：金巻 忍)