《この酒に終わりは無い！蔵の歴史そのもの！》

鰻屋や焼鳥屋の命。

それは「タレ」

決して使い切ること無く、継ぎ足すことで年々味に深みが増していくのです。

今回ご紹介する「白木久　to be continued...(トゥー・ビー・コンティニュード)」

この商品は、鰻屋や焼鳥屋のタレのように継ぎ足し続けてようやく出来上がった酒なのです。

「白杉酒造」が全量食米で酒造りを始めたのが2014年。

そこから、毎年少しずつ貯蔵用のタンクに酒を継ぎ足し続け、販売出来る量に達した2021年にようやくリリース。

言わば、「白杉酒造」の歴史そのもの、それが「白木久　to be continued...」

この酒は決して売り切ること無く、毎年継ぎ足し続けられます。

毎年成長を続け、毎年味わいが変わる。

これが「白木久　to be continued...」のこだわりであり最大の長所です。

皆様にとって最も身近な食用米。

普段何気無く食べているお米から造られたお酒。

それだけでも親しみがこみ上げて来ませんか？

そんな酒を少しずつ継ぎ足すことで生まれる複雑味、熟成感。

時の流れを感じながらゆったりと味わってみて下さい。

この酒に終わりはありません。

継ぎ足し続けられることで成長し続ける酒。

「白木久　to be continued...」

食用米から造られる日本酒の成長、「白杉酒造」の歴史を共に見守って行きましょう！

(文章：金巻 忍)