丹後産のコシヒカリの旨さが熟成で更に膨らむ! ◇白木久 純米無濾過原酒 からくれなゐのSHIRAKIKU (9月上旬より出荷予定) 1800ml
商品説明
予約商品のご注意
●当商品は9月上旬以降より出荷予定です。
●予約商品は出荷予定日が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
●お届け日を指定されてもお約束は出来かねます。
予約商品と即納可能な商品を御一緒に注文された場合のご注意
●全ての商品が入荷し、揃ってから御一緒にお届けさせて頂きます。
●「即納商品だけを先にお届け希望」の場合、それぞれ個別にご注文ください。
《「白木久」は熟成に向いている!》
生酒、火入れ、新酒、熟成酒。
それぞれ良さが違います。
中でも私は「熟成」に注目しております。
出来立てのお酒は人間に例えると青年。
真っ直ぐ純粋で、フレッシュ感、若々しさに満ち溢れています。
ですが、これが完成形ではありません。
人間と一緒でお酒も成長するんです。
それが熟成。
まずは半年の熟成感を楽しんでみて下さい。
「白木久の円熟純米原酒」はあくまでも成長の過程を楽しむお酒。
ピークを決めるのは皆様です。
ですから、飲み頃が今という方もいらっしゃれば、良くなっては来たけどまだまだ良くなると思われる方もいらっしゃるでしょう。
ところが、「ひやおろし」や「秋上がり」って表記してしまうと、秋がピークのようなイメージが強くなり過ぎます。
まだまだ本格化は先なのにというお酒ですら、売れ残りのような目で見られてしまったり…。
そこで私は営業さんにお願いして、「ひやおろし」の表記を外して頂きました。
ここから先は私の個人的な見解ですが、私は初めて新酒としての「白木久」を飲んだ時から、このお酒はまだまだ良くなるな、って思っていました。
コシヒカリの旨さをしっかり表現するにはある程度の熟成感、落ち着きが必要だと。
「円熟純米原酒」を飲んでいると白杉さんが表現したかった、食べて美味しいお米で美味しいお酒を造る、という言葉を思い出します。
コシヒカリの旨さをより引き立てるオススメの飲み方としましては、冷や(常温)かお燗。
冷酒の場合は冷やし過ぎにご注意下さい。
「白木久」は熟成で更に旨くなる!
円熟純米原酒、是非お試し下さい。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 1800ml |
製造元 | 白杉酒造(京都府) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://shirakiku.shopinfo.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:丹後産コシヒカリ ■精米歩合:60% ■アルコール度数:15.2度 ■日本酒度:-10.0 ■酸度:2.2 |