
搾りたての鮮烈な味わい!年に一度の「あらばしり」 ◇大那 純米吟醸 あらばしり生酒
商品説明
《新酒解禁!那須の恵みを味わう至福の一杯》
那須の豊かな田園地帯に蔵を構える「菊の里酒造」。
慶応二年、酒造りを志した創業者が、良い水を求めたどり着いた場所が、関東随一の清流・那珂川が流れる田園地帯。
この地で受け継がれた伝統と、情熱的な八代目蔵元・阿久津信氏の手によって生まれる日本酒は、地元で獲れる天然鮎にもぴったりの味わい。
その年の幕開けを告げる、最初の一本がついに蔵出しされました!
《ピンクのラベルに宿る、新酒ならではの魅力》
「大那 純米吟醸 あらばしり生酒」は、菊の里酒造がその年に仕込む最初の新酒。
搾り始めた瞬間に流れ出る「あらばしり」だけを瓶詰めし、搾りたてのフレッシュ感をそのままお届けします。
栃木県那須産の酒米「五百万石」を使用し、精米歩合は50%。
雑味のないクリアな味わいの中に、ほんのりとした米の旨みを感じられる仕上がりです。
日本酒度-3.0、酸度1.5の絶妙なバランスで、キレの良さと飲みごたえを両立した一本。
口に含めば、心地よいフレッシュな香りが広がり、軽やかな飲み口の奥にしっかりとした旨みが宿る。
どんな料理にも寄り添う、懐の深い辛口の純米吟醸。
那珂川の天然鮎はもちろん、那須の郷土料理「与一鍋」のような鍋料理との相性も抜群です。
《味わい・楽しみ方:フレッシュの醍醐味、温度で変わる表情を楽しむ》
「大那 純米吟醸 あらばしり生酒」は、搾りたてならではのフレッシュな味わいが魅力。
おすすめの飲み方は、よく冷やしてキリッと爽快に。
冷蔵庫から出したばかりの温度では、シャープで軽快な口当たり。
ゆっくりと時間をかけて飲むと、温度の上昇とともに米の甘みや旨みがふわっと広がり、より深みのある味わいに。
ペアリングには、那珂川で獲れる鮎の塩焼きがおすすめ。
淡白ながらも香ばしい鮎の旨みを、この酒のキレがすっきりと引き立てます。
さらに、那須の郷土料理与一鍋(鴨や鶏の旨みが凝縮された味噌仕立ての鍋)とも抜群の相性。
生酒のフレッシュさが、温かい鍋のコクと見事に調和し、より豊かな味わいを楽しめます。
もちろん、栃木に限らず全国の料理ともマッチ。
お刺身や焼き魚、天ぷら、しゃぶしゃぶなど、さまざまな料理をより一層美味しく引き立ててくれます。
《年に一度の特別な新酒、今しか味わえない旬の美味しさを》
「大那 純米吟醸 あらばしり生酒」は、年に一度だけの限定出荷。
一番搾りならではの鮮烈な味わいを楽しめるのは、この時期だけ。
冷やしてキレの良さを味わうもよし、ゆっくりと温度変化を楽しむもよし。
どんな料理にも寄り添い、食事の時間をより豊かにしてくれる一本です。
入荷は一回限り、在庫がなくなり次第終了。
この機会を逃さず、旬の日本酒をぜひお楽しみください!
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《大那を造る菊の里酒造について。》
江戸時代末期、薩長同盟が締結された年、1866年(慶応2年)
初代の阿久津傳一郎(あくつでんいちろう)蔵元は、良質な水を探し現在の地に辿り着き酒造りを開始。
そして現在は8代目となる阿久津 新(まこと)蔵元。
東京農業大学の醸造学科を卒業後、食品会社に就職した後に蔵に戻り8代目を継ぎました。そして誕生した銘柄が「大那」。
「大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」という言葉から「大」と「那」を取り命名した酒名です。
那須の大地に広がるのどかな田園風景。自然環境に恵まれた土地で酒造りを続けています。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 菊の里酒造(栃木県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | https://www.daina-sake.net/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:栃木県那須産五百万石 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:16.2度 ■日本酒度:-3.0 ■酸度:1.5 |
